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Apr 17, 2019

いちご大福のルーツ

平成31年4月17日

NHKの今朝の情報番組で34年前に「いちご大福」が誕生したルーツについて報道していた。その番組の中では東京都新宿区住吉町の「大角玉屋」が発案者として紹介されていたが、改めてインターネットで検索してみると『元祖』を名乗るお店は、その他にも東京都板橋区「一不二」、群馬県前橋市「金内屋」、三重県津市「とらや本家」三重県伊賀市「欣榮堂」、滋賀県大津市「松田常磐堂」など多数存在するが、昭和後期になって登場した新しい商品である事は間違いないとの事です。いちご大福の製造法の特許を保有しているのは「大角玉屋」であると言う事からNHKでの紹介では「大角玉屋」が一番と言っているように思いました。但し、番組の中で私自身が印象に残ったのは、いちご大福を発案するまでは、和菓子がなかなか売れずにアイスクリームや駄菓子を販売して何とかお店を維持していたと言う事といちご大福の評判を聞きつけて同業者がバス3台で見学に訪れたとの件でした。そしてつくづく感じたのは、売り上げが伸びずに困っている時に打開策として『あずき』と『いちご』の一見ミスマッチのような組み合わせで取り組まれたのが昭和の終わりと言うのも意味深いものを感じましたし、苦肉の策からの新発想には古い概念を打ち破ろうとした、平成の世の前夜との意味にもとれる考え方は少し強引過ぎますか。その意味から言えば平成から令和に変わる今の時期だからこそ出来る、安部総理になり代わった言い方で言えば「イノベーション」と言うことでしょうか。この発想は、とことん困り、悩んだ末の逆転発想だと思います。そして、30年前に人気となりバスが3台も見学に来たとのお話には安堵感と共に高揚感を感じました。その発想から「ぶどう大福」「オレンジ大福」「ピーチ大福」「メロン大福」「ブルーベリー大福」「柿大福」「トマト大福」などバリエーションが広まった事を考えるといちご大福は画期的だったと言う事でこの逆転の発想は学ぶべきものが多いと思います。リピーターの皆さん私も規定概念にとらわれずこれからも頑張りますので今後とも宜しくお願いします。