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Jan 14, 2020

中学2年生の職場体験の依頼を、校長先生が持って来て下さいました

令和元年1月14日

令和2年度の10月6日、7日の2日間に渡って実施される職場体験学習の依頼状を、関ヶ原中学校の校長先生がわざわざ持って来てくださいました。(私自身は就労支援の関係で笠松町に午前中出掛けていて、お会いすることは出来なかったのですが。)

平成18年以降、介護職員の確保が難しくなってきており、最近はますますその傾向が顕著になっている中で、中学生の体験学習の依頼を受ける為の準備をして頂いていることに先ずは感謝です。午前中も、採用する範囲を広めたいとの思いで出掛けて、足掛かりを築き上手くマッチングが出来る根回しをしてきました。また、体験学習については地元の中学校2校の連名で依頼を受けれたのは大変ありがたいし大切にしていきたいと思っています。

岐阜県高齢者福祉策定会議においての介護人材不足の想定は、毎年千人ずつの不足が予測されています。中学生の内から介護に興味を持って頂く為の企画をして頂ける事は大変有りがたいし、今後の展開に明るい光を与えて頂けるようにも思いました。『介護』に対するイメージが『汚い、きつい。給料安い』の悪いイメージの3Kではなくて、やりがいを持って出来る仕事であることを体験学習で理解して貰い、将来の介護の担い手に一人でも二人でもなって頂けたら素晴らしいと思います。ロボットやAIが将来的に発達して職業として成り立たなくなる業種が出てきたとしても、介護の仕事は淘汰されるべき業種ではなくて、ますます担い手を欲する業種だと思います。

私は午前中の就労支援の話の中でも「介護は優しさと一生懸命さがあれば素晴らしい介護者になれる。その一生懸命の一貫の中で資格を取得することは出来るし法人としても資格取得の支援は惜しまない。」とも話をしました。頭で介護をするのではなく、ハートでするもの。当法人では、現役で卒業した中卒の職員もいますし、岐大を8年で卒業出来なかった者、DVの被害から逃れて当法人を頼ってきた者、インドネシア人のEPA介護福祉士候補生、ベトナム人の留学生、高齢者雇用、障害者雇用などなど多種多用な人材が職員になっています。私は杉和会理事長としての採用基準は『優しくて一生懸命な人材』と決めています。色々な事情で勉強が出来なかったと言うのは全く意に介さず採用してます。いくら成績が良くても人の痛みがわからなかったら決して介護を志すべきでないと考えています。

しかしながら、そのような者を最初から排除するのではなく、職員同士の温かみの中で築いてくれれば良しとしてます。だって色々な人がいて集団を構成するのだから。全く受け入れれない者は自ら気が付き淘汰されるものだと考えているから。だって、福祉は性善説で成り立っているのだから。リピーターの皆さんこのような考えの私が理事長をしている施設に一度来て頂ければ嬉しいです。