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Nov 23, 2020

全国老人福祉施設協議会主催の研修大会の発表について

令和2年11月23日

お陰様で本部施設は23年の実績の中で、全国大会へのチャレンジを多くの職員がしてくれ、多くの職員が『優秀賞』や『奨励賞』を受賞したのを、会議室に飾っているのですが、全国の強者の中での受賞はなかなか至難の業なのだと思うと立派な結果だとは思います。受賞した職員は見事に幹部職員になっています。と言う事は、当法人の幹部になる為の登竜門になっていると言っても過言ではないとも言えます。私自身は広報委員会の副委員長とか研修委員会の委員長をさせて頂いた時に評価する側で審査委員長をさせて頂いた時に、「この発表は素晴らしい」と思った発表者の方の所へは審査結果が発表された後で必ず名刺交換をして当施設の展開に生かすようにしてきました。

但し、近年の発表には正直、あまり魅力を感じていませんでした。その理由を考えていて思う事は、課題が硬直化しているからではないかと思っています。勿論、大会運営委員会では色々な観点で配慮をされていると思うのですが、施設職員の方で新しい発想に基づいて研究発表に打ち込む余裕がないのかとも思っています。そこで、本部施設の正職員には、共同研究(3人以内)もしくは個人研究での発表を義務付けています。

このシステムにしてから3年が経過して、本日、研修担当責任者から提出された企画書を見て正直がっかりしました。その理由は「とにかく提出しなければ」との思いばかりが目立つものばかりで3年目にして企画の思いが理解されないままなのではないかとの思いを強く思った次第です。そんな事を思っていた時に今年度から出来たシステムにより、この6月に『主任』に昇格した職員が事務所に来た時に私の席に呼び、『企画書にかける思いと、研究の展開の仕方』について改めて話をしていて愕然としました。

それは、主任と言う役割は指導的立場の職員なのに、「この程度の事も理解していないのか」と言う事です。ひょっとしたらその職員は私の言った事は当然の様に理解しているにもかかわらず神妙な顔で聞いていたのかも・・・。と一瞬思いましたが、その後直ぐに、「こんなレポートしか書けないのなら理解してないな」と思うと共にこの現象は職員の資質が劣化しているのか、それとも業務をこなすのでいっぱいいっぱいなのか。どちらにしても由々しき問題だと考えています。

当法人の基本理念である『今日一日楽しかったよ』を構築する為には理事長として施設長として真剣に悩み再構築に向けて実践していかなければならないと思います。『三歩前進二歩後退』いやいや『前進あるのみ』で来たつもりでいましたが、幹部職員と共にもう一度よく話をしてより良い方向に進んでいきたいと思います。一つの現象の中には色々な問題が内在していると考えていますので、しっかりと色々な面の検証をして頑張っていきますので、リピーターの皆さん。しっかりと当施設を見ていて下さい。