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Nov 9, 2019

11月11日は介護の日です

令和元年11月9日

11月11日を『介護の日』と決めたのは舛添要一氏が厚生労働大臣の時。決められた当時は、それぞれの地域で色々な企画があり、社会的認知がされてきたと思っていました。ところが、舛添要一氏が大臣を辞められ何年かが経過すると、何となく形骸化してしまっているように思うのは私だけでしょうか。(※ 本日の岐阜新聞に岐阜県老人福祉施設協議会が大きく介護の日に合わせるように記事を掲載してますのでご一読下さい。)介護の業界も介護人材が枯渇しているのにこの現状で良いのかと憂いでいるのです。岐阜県に於いても2025年までに7000人の介護人材が不足すると予想を立てています。勿論、岐阜県としても手をこまねいているわけではなく人材の確保の為に鋭意努力はして頂いてます。私も岐阜県老人福祉施設協議会会長として裾野を拡げる為に何をなすべきかに心を砕いています。例えば、中高年者雇用、障害者雇用です。具体的に私が仕掛けたのは岐阜県教育委員会に働きかけて『支援学校』の中に「高校」を卒業した後に必ず就職口が見つかる為の職業訓練に特化したものを作って確実に就職できるレベルにまで持って行けばマッチングもスムーズにいくのではないかと考えました。そして、今、岐阜市と大垣市に『特別支援学校』が出来もうすぐ卒業生も排出します。この発想は、優・悠・邑 和合に支援学校の卒業生がいて、一生懸命に頑張って介護の仕事につけるまでになった職員がいるからです。こう言う学生を発掘するには高校の時から介護の勉強をしてもらえればと考えたからです。勿論、介護だけではなくて「クリーニング業」「清掃業」「園芸」等々と色々な事が考えられます。最近は国の施策で外国人介護福祉士のマッチングも積極的に行おうとされています。勿論、当法人は10年前からEPAによるインドネシア介護福祉士候補生の受け入れを行っていますし(12月にも新たに2人がやってきます)今年度からはベトナム人の留学生も2人が在籍してます。(来年度3人も内定してます)また、当法人には2人の現役中卒者がいます。本部施設には2年目で当たり前に働いています。(ただし、18歳未満ですから夜勤業務はしてません。)昨年8月に厚生労働省老健局長に就任された大島さんにその話をしたら「是非とも成功事例になるように立派な介護職員に育てて下さい。」と言われたものです。私は固定概念に捕らわれることなく裾野を拡げたマッチングをしていきたいと考えています。何故なら、介護の仕事は『優しさと一生懸命さ』が最も大切だと考えているからです。勿論、一生懸命に頑張っていると、スキルを上げたいとの必然が芽生え『介護福祉士』『ケアマネージャー』の資格を取得したいと思うようになるものです。そして今私が新たに導入しようと考えているのは、児童養護施設を退所して、社会的バーンアウトをした若者の受け皿になることを考えています。(究極的には刑に服した方の社会復帰も念頭に置いています。)当法人には1Kのアパートを20部屋所有しているし、食についても入居者さんと同じものを提供できると言うメリットを最大限生かしたいとも考えています。私が平成6年に児童の施設の建設を諦め高齢者の施設の事業展開に業種を変えると決めたのは、「バーンアウトした子達の受け皿になれたら」と言う整理の仕方をしたから。と言う事はこれから事業の集大成に入ると言う事か。まだまだ頑張らなければ本来の思いが達成しないと言う事ですので、リピーターの皆さん、私の今後をしっかり見届けていて下さい。