今須にも春の気配を感じます
令和2年2月27日
若山家の玄関先の靴箱の上に見事に咲いた梅の木に珍しく目が止まったので(大抵は咲いていても全く気にも留めないのですが)思わず携帯電話でパチリと撮り、
玄関を出た所に私が生まれる前から植わっている「紅梅の木はどんなもんかなー」としみじみ見ていてつぼみになっている紅梅の木もパチリと撮りました。
私が花に興味を持って見たり、我が家の猫『リット』の『スリスリ』にも心許しているのは私が寛大になったと言うより年齢的なものなのでしょうか。いやいや、まだまだ、とてもとても「年だからとは誰にも言わせない。
だって150歳まで現役でバリバリ頑張るんだから」(そんなことありえへん。何故なら人間の生命力は最大120歳だと言われているのに。)それに、昨日のコラムでも書きましたが112歳の方の葬儀でさえ喪主は孫だったのだから150歳だったら誰が面倒をみるのかね。と自分でも呆れてしまいます。150歳とは『その位の思いで頑張りますと言う事であり決して本気で思っているわけではありません。でもマジで150歳までの展望を建てようとすると、150-66=84ですから・・・(考えるだけ無駄かも知れません)『十年一昔』と言った時代から進化はもっともっと早くなっているので想像だに出来ないのが事実だと思います。
でもでもでもでも、『老舗』と言われるところは200年、300年と脈々と続いているわけで、当法人は設立してから23年しか経っていないので、まだまだなのはわかりますが法人が地域の中で光り輝く存在になるための布石を築く為に頑張っていきたいと考えています。
そう言えば本日入居の手続きにみえた家族の方から「理事長さんのコラムを毎日楽しみにしてます。」と言われて『元気百倍』です。と言う事は私一人で頑張っているのではなくて多くの方に支えられて頑張れているのだと改めて思った次第です。
そして「毎日あれだけのボリュームで書くのは大変ですね」と言われたので「毎日色々な出来事があり楽しく書いてます。」等とめっちゃ格好良い事を言ってしまいましたが実は題材が決まらずにのたうち回ってひねり出す日もあるんです。でも『継続は力なり』で頑張っているのです。ここは、努力賞と言う事で。小さい頃『賞』 には無縁だった私ですからリピーターの皆さんいっぱいいっぱい『努力賞』を私に下さい・・・。