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Jan 15, 2019

岐阜市内の若い施設職員が見学に二名来ました。

平成31年1月15日

昨年岐阜県が実施した就職フェアで名刺交換をした施設職員に施設に遊びにおいでよと軽い気持ちでお誘いしたのを真剣にとらえてくれて本日二人で来てくれました。当施設のEPA介護福祉士候補生への考え方や獲得の仕方等の質問が最初に飛び出したのには驚きでした。だって、若い職員が職員確保について興味を持っているとは・・・・。そこで、当法人は平成18年8月から私が全国老人福祉施設協議会の役員として本部に行くようになり、その折いろんな役員が「人材」の話題を多くしていて、人材に対しての今後の見通しが厳しいと理解したことや、私が理事長として5年先10年先を見通した方針と手だてが求められている事に気が付いた事を話して、事業所内保育所やアパートの確保、EPAへの必要性を知った事を話しました。勿論、この事は岐阜県の会員施設にも周知したがなかなか理解して貰えなかったとも話ししました。また、当法人の委員会や研修に対する考え方についても話ししました。そして、検食の形で施設の昼食を提供すると、本日のメニューの中に鰹のたたきがあったのですが、お刺身の形で提供されてきたのに驚いていたのを私は逆に驚きました。当たり前が当たり前でない施設があることにある意味驚くと共にいろんな考え方があると再認識しました。施設の考え方に絶対と言う答えはないと思いますが、出来る限り入居者さんが喜んでいただけることを今後も頑張って提案実績していきたいとおもいますのでご理解とご支援を宜しくお願いいたします。