Sep 25, 2018
昨日のコラムで書いた「三太郎」について、改めて書きます。
平成30年9月25日
当施設が発祥の地である「歌謡楽団てるてる座」がどこから手に入れたかは分かりませんが「三太郎」を月1回当施設でのボランティアで歌ってくれた時に「この替え歌は盛り上げるのに最高だし、台詞を覚えない私にはぴったりだ」と思い、たまたま名古屋の錦で飲んだ時に、歌ってみたら今まで静かだった空間が華やかになり、頭に乗って歌っていると歌い終わってから何人かの知らない人と乾杯してしまいました。その経験からこれは「うける」と確信し、その年のクリスマス会で山崎ていじさんのショーの前座で「三太郎」を歌う事にして、職員3人を指名し、桃太郎、金太郎、浦島太郎の衣装で参加するようにしたところ、
職員共々悪乗りしてうけたうけた。私達施設の職員は入居者さん利用者さんに笑顔でいていただいて、それを喜びにかえる。正に究極の隠し芸。その企画をプロデュースした私も職員のアイデアに脱帽。文字通り当法人の理念である「今日1日楽しかったよ」を現実のものに出来た出来事でした。
本日は午後から岐阜県老施設協飛騨支部の役員の方が7名本部施設へ
施設見学と私の話を聞きに来て頂くのですが、武勇伝にならず、自慢話にならないで、それぞれの施設で役に立つ話をさせて頂く為に一生懸命汗をかきたいと考えています。