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Oct 16, 2020

朝6時前からの対応から始まりました

令和2年10月16日

早朝5時38分に宿直者の吉田部長のメールがあり、夜勤をしている職員が微熱があるとの報告だったので、直ぐに折り返し、「私が直ぐに施設に行き吉田部長に現場に入って貰う対応にする。」と指示を出し、着替えと洗面を済ませて施設へ。微熱がある職員は直ぐに早退届けを提出して帰るように話をして事務所で早出の職員が順次出勤してくるので声掛けをしつつ、久しぶりに当法人のホームページを開いて、『今日の優・悠・邑    和合』の昨日の掲載がなかったので7時20分だったのですが和合の施設に電話すると佐藤施設長さんが出られたのでお互いにびっくり・・・。取り敢えず指摘をさせて貰いました。『今日の優・悠・邑』の意義は『今日』と言う事は毎日掲載して貰う事で施設の動きがわかると言う事なので留意して貰いたい。と。

8時前になり事務所の職員が揃ったのを確認して家に帰り朝食をとり眼科の予約が8時45分だったので朝食後に病院に行きました。本来8月の予約だったのですが、予約日は都合が悪くなり延び延びになっていて、ようやく事前予約をして行く事が出来ました。職員達には「自己管理をしっかりと」と言っている私ですが目も大切にせなあかん。と思いつつ今になったのを反省です。8時45分からてきぱきと色々な検査をして頂き、瞳孔を開く目薬をして頂き眼科医の診察を受け「今のところ異常は見当たりません」との事で、「ほっ」として、病院から一路施設へ。

12時のお約束で猫田県議へ新規事業の報告に行き、その後13時から農林事務所に行き新規事業に伴う農地転用の件で所長さん、副所長さんにお会いして、その流れの中で垂井町役場に行きまたまたお願いをして、伐採が出来たとの報告を聞いていたので、新規事業の現地に行くときれいに伐採されていて、見晴らしが良くなっていたので、遠くを走っている東海道新幹線も見る事が出来、絶景です。整地には随分お金がかかりましたが、入居していただいた方が喜んで頂けるのであれば、資金面は理事長として何とか工面をしなければと考えています。

日本は寄付の文化があまり育っていませんが、何とか皆さんに理解して頂けるようにアクションを興していきたいと考えています。リピーターの皆さんの中には盲養護老人ホームで視覚障害者の方に『絶景』は必要なのかと思われる方もあるかも知れませんが、私は視覚障害者の研ぎ清まされた『感性』の中で高台での風を受けながら『木の温もり』のある施設での生活を謳歌して頂ければと考えるとたまらないワクワク感があります。まだまだ大変な事はあると思いますが頑張りますのでリピーターの皆さんご支援宜しくお願いします。