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Mar 17, 2019

本日、本部施設で介護者教室が開催され・・・

平成31年3月17日

本日の介護者教室は、2部構成で行われました。

1部は岐阜ヤクルト販売株式会社の方が「腸内細菌」の話をして頂いたのですが、講師の方が自己紹介の時に、会社の健康診断でメタボ予備軍と指摘されて体重を減らされた話がありました。その話を興味深く聞いていると76kgの体重が57kgになり、ウエストは96cmから76cmになったとの事なので、思わず「どのくらいの期間で、どのような事をして体重を落とされたの。」と機関銃の如く聞いてしまいました。するとその答えが「期間はおよそ4年です。」とのこと。また「毎日、10000歩を夕食後に歩きました。」との事。講師の方は多分、頑固にやり続けられたのだと感心すると共に、「どうして夕食後なのですか」と再び聞くと、「夕食前に歩くとお腹が余計に空いてしまって、たくさん食べてしまうでしょ。」とサラッと言われたのには驚きと共に感動してしまいました。

しかしながら、素晴らしい数値を残されたわけだから私も得意の有言実行をしたいのはやまやまですが、私の事だから何だかんだで続かないだろうな。いやいや、120歳まで生きるにはこの位の努力は当たり前にできなければいけないのでしょうが、体重を減らす事にトラウマがあるのです。一つには、私よりお腹が出ていた方が突然スマートになられたかと思ったらアッという間にこの世を去られてしまわれた方がある事。二つには私自身がガリガリに痩せていた時は病気ばかりしていたのに、ウエストが3桁になってからは風邪一つひかなくなった事です。うーん。しかしこれは体重を減らす努力をしたくない為の屁理屈にしか聞こえない。正直、膝も重いし(決して痛くはありません。)靴下を履くのも苦労しているのでやはり何かアクションを起こさなければ・・・。「お付き合いが多くて食べたり飲んだりして体重が増えるのは職業病だ」等と言ってる場合ではないよね。とことん悪くなる前にアクションを起こさなければ・・・。でも(まだでもと言うのか)布袋様のようなお腹がなくなるのもな・・・。