東海北陸ブロック　老人福祉施設研究大会に参加しました

新館2階　介護職員　飯田拓也

 7月18日～19日、福井市で開催されました研究大会に参加させていただきました。18日には大会式典のほか、基調報告（融和と再生に向けて）、記念講演（医学からみた身体美学）がありました。

【基調報告について】

全国老施協とは・全国老施協の組織的課題・組織再生にむけて・政策提言力の向上にむけて内容はこの4点であり、全国老施協の内容と今現在抱えている課題をわかりやすくお話していただけ、自分の勉強になりました。

【記念講演】

医学からみた身体美学をテーマに講演していただきました。男性こそアンチエイジングのお話を聞いたときは驚きを隠せませんでした。女性に必要という認識でしかいなかったため、食べ物や飲み物、食生活を注意していかないとゆうこと、今はやりの食品キヌアチアシード等予防できる食事を認識できる公演でした。

【分科会】

19日は分科会となっており、第5分科会の「これからのリスクマネジメント」に参加させていただきました。福祉・介護施設を取り巻く情熱、介護施設で起こりえる様々な事故災害のお話をお聞きしました。

グループワークでは現在施設で行っている「介護事故予防」「感染予防」「災害予防」を発表し合い様々な施設様の予防や対策を聞けて勉強になりました。

優・悠・邑では行えていない予防策や対策が発表されていたので、他の施設のいいところを盗み現施設で実施できるよう、これから職務に努めていきたいと思います。