１１月委員会報告

（今月の取り組み）

〇現在の褥瘡、処置等（現在11/14）

本館1階・・・１名の方褥瘡完治

３名

・臀部尾骨辺りに2か所2.0×0.5、2.0×1.0㎝の傷あり。プロペト使用。

・臀部尾骨辺りに2か所小さな傷あり。褥瘡パッド使用。

・かき傷が数か所ある。

本館2階・・・１名の方褥瘡完治

１名

・左大転子部褥瘡変わらず。ポケットあり。

新館1階・・・３名

・傷の状態変わらず。看護師による処置継続。

・仙骨部に傷できていたが、褥瘡パッド使用しきれいに。

現在もきれいな状態維持できている。

・仙骨部に1.0×1.0㎝の傷。洗浄し、褥瘡パッド使用。

新館2階・・・２名

・褥瘡の状態変わらず。処置継続。

・仙骨部に傷あり。褥瘡パッド交換している。

〇小さな傷がある方が数名みえます。清潔にすること、除圧することなど各フロアで意識して行ってくださっています。本館1階では、傷のある場所が分かりやすいように図に表すようにしています。他のフロアでもそのようにしていこうと考えています。

〇褥瘡対策に関するケア計画書について

11月中に、変更点をチェックし、12月1日付けで更新していきます。

〇新館1階にて、ポジショニングの必要な方に対してポジショニングの様子を写真撮影し、居室に貼ることとしました。現在は1名の方で、他の方は随時行っていきます。

（来月の取り組み）

・褥瘡に関するケア計画書の変更点のチェック（更新は12月付）

・皮膚の乾燥対策を行う。

・ポジショニングの写真撮影と掲示