2月も今日を入れてもあと2日です
今年の2月は28日までなので今日を入れてもあと2日です。つまり2日後には3月になります。
当たり前の事なのですが、朝5時に目覚めて携帯に記録しているスケジュール表を見て改めてプレッシャーを感じています。確かに、雪の影響もあり建築をお願いした岐建さんの工期が4月末まで延長されたので、竣工式は5月16日で内覧会は18日、19日で事業開始は21日になったとは言え、4月1日からは従来からある養護老人ホーム西濃清風園の入居者さんのお世話を社会福祉法人杉和会の職員でする事になっているので、引継ぎは勿論の事、色々な手続きをしなければいけないし、新規事業への準備も加速度的に増えていくと思うと頭の中がグルグルです。
朝一での宿直者の北島部長の報告でショートステイの利用者さんの中で気になる方があり、電話で確認すると共に指示をして、その後施設に向かいました。土曜日であったにも関わらず利用者さんのかかりつけ医の先生が往診にきて下さり、その後家族の方も面会(部屋の外から)して頂き、取り敢えずショートステイ利用者さんの対応を終えると、10時からの新規事業の打ち合わせに入り、打ち合わせをすればする程やらなければいけない事が山積みのように思えてきました。
本日は午前中の打ち合わせ以外は予定が入っていなかったので、広報委員会から広報誌春号(4月1日発行)の原稿依頼を受けていたので理事長としての700文字と総合施設長としての500文字の原稿を落ち着いて書く事が出来、まだまだデスクワークの時間があったので静慈圓先生への手紙も書く事にしました。静慈圓先生には書を通じてのお願いを「これでもか」と言う程にさせて頂くのですが、高野山で法印の役割も終えられ今は前官(先生に言わせると隠居の身)と言う立場なのに、日本一の書家だと私は思っているのですが、余りに気安くお引き受けしていただけるので恐縮しながらも色々な事をお願いしているのですが有難い事に全てお引き受けして頂けているのは本当に有難い事です。
静慈圓先生がここまで色んな事をして頂けるのは私の展開を理解して頂いている証かと少し自惚れた考えに陥っている私がいるのですがリピーターの皆さんは如何思われますか。「調子に乗るな」と思われる方があれば少し考えなければとも思っているのですが無謀のレールであっても走り続けるのが私らしいのでこれからもこのスタンスで頑張りますので宜しくお付き合い下さい。