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Jul 10, 2020

8時30分から行動開始です

令和2年7月10日

本日9時30分施設集合で福井県越前町の盲養護老人ホーム見学に行く予定だったので、スーツに着替えずリラックスしていたのですが8時30分に整地をお願いしている業者の社長から「なるべく早く会いたい』との連絡が入ったので「福井県に行く前に会います。」と答え、電話を切って急ぎ着替えて施設に行くとガスバルクの補助金の打ち合わせでメンテを依頼している大倉社長が玄関先で待っていたので、会議室で話をしていると、整地を依頼している新晃の社長もお見えになり土地改良計画の話をしていると、設計をお願いしているデザインボックスの社長以下3名がみえたので打ち合わせに合流して貰い、10時前にデザインボックス社長自らの運転で福井県越前町に向け走ってます。車に乗せて頂いているのでコラムは携帯で打てるし、色々な所に連絡は出来るしとっても助かります。助かると言えば、車の中で今日朝イチで全国老施協の北條専務からきたメールを読みました。その内容は1週間ほど前にお願いした『特定技能で介護の受験をしたネパール人が母国語での受験しか許されず訳の仕方が不十分で理解しにくく解答が出来なかった。』との投げ掛けに対して『訳し方の制度を上げるか、日本語での受験を認めるかを検討している。』との内容と、昨日盲養護老人ホームについての依頼についてもアドバイスが頂けました。どちらの解答も厚労省へ質問を投げた結果ですので流石に北條専務は昨年9月まで厚労省のキャリア官僚として審議官までされていた方だけはあると思いこの流れに対しても「ありがたいな」とつくづく思いました。本日施設見学に行く越前町の法人の常務理事さんは福井県老施協の前会長さんで北條専務共々ご縁を頂いている事に感謝です。鯖江インターで降りて施設に着く前に昼食をしようと考えていると、『ここは越前。越前と言えば越前蕎麦』と言う事で、蕎麦を頂きました。施設に着くと荒木常務以下沢山の職員に向かえて頂き取り合えず会議室でご挨拶と共に簡単な質疑応答をしてから施設見学をさせて頂きました。その中で目が見えない入居者さんが手すりに頼る事なく廊下を歩かれているのを目の当たりにしてびっくりすると共に『馴染んだ生活の中では大丈夫なんだ』と言う事を知りました。施設見学後に再び色々な報告をして15時過ぎに施設を出て、17時に施設に到着をすると厨房機器の打ち合わせの為にホシザキの営業の方が待ってみえたのでデザインボックスの方と共に会議室で打ち合わせをして、厨房機器の打ち合わせの後に本日のまとめと共に設計についての打ち合わせが終了したのが19時で、本日も中味の濃い1日を過ごさせて頂いた事に感謝して、今(午後8時06分)はお風呂でコラムの最後を書いているのですが、今日は車の中でコラムがかなり打てていたのでありがたかった。リピーターの皆さん。こう言うのを『ささやかな幸せ』と言うのでしょうか。