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Nov 20, 2020

11月委員会報告

(今月の報告)

褥瘡の状態、処置など(11/10現在)

本館1階・・・2名

・状態変わりなし。

・臀部右側に2㎝×2㎝の褥瘡。日中臥床時間多くし対応。

本館2階・・・4名

・腸骨の褥瘡は先月と変わりなし。9月から仙骨に500円玉大の皮膚剥離(皮が薄くめくれている状態)

があり、その横に更に3.0×7.0㎝程の皮膚剥離が認められた。→現在きれいになっている

・臀部と大腿部の境目辺りに2.0×3.0㎝の皮膚剥離。清潔保持、保湿行っている。

→現在も変わらず傷あり。

・ 右腸骨に褥瘡あり→先月と状態変わらず

・ 臀部、小さい掻き傷からの皮膚剥離がいくつかあり大きくなってしまい、

洗浄しプロペト塗布していたが良くならず、現在は褥瘡パッドで対応している。

新館1階・・・1名 傷の状態変わりなし。

新館2階・・・褥瘡なし

〇栄養状態の悪い方が新館1階では数名みえます。毎日皮膚状態観察し、小さな傷でもつくらないよう

心がけています。

空気が乾燥してきています。入居者様の皮膚状態も観察してくれていますでしょうか。人によって様々

ですが、四肢の乾燥が特に気になります。乾燥したままにしておくと、痒みも出ますし良いことはあり

ません。縟瘡の予防のためにも、清潔と保湿は継続して行ってください。

(来月の取り組み)

12月1週~2週の間に委員会開催。状態報告など行う。

・状態観察。変化があれば、随時報告していく。

・ポジショニングの継続。

・保湿の強化