4月委員会報告

（今月の取り組み）

〇現在の褥瘡、処置等（4/13現在）

本館1階・・・褥瘡なし

本館2階・・・2名

・右踵の褥瘡、少しずつ状態よくなってきている

仙骨に3×2㎝の褥瘡　ピンク色で状態は良好

看護師による処置継続。　介護職員は褥瘡パッドの交換のみ行っている。

食事はほとんど全量摂取で栄養状態今のところ良い。

・右腸骨　2×1㎝の褥瘡　ピンク色で状態は良好

左腸骨　1×1㎝　深さ1㎝の褥瘡で3月末頃よりポケット形成

浸出液と異臭あったが、現在では臭いもなく少しずつ状態良くなってきている。

看護師による処置継続。　介護職員は褥瘡パッドの交換のみ行っている。

食事摂取状況は日によってまちまち。ムセが見られたら食事介助を中止している状態。

新館1階・・・3名

・褥瘡処置継続。傷の状態特に変わりなし。ポケットも悪化せず、変化なし。

・傷消失。現在も状態良好。

・傷消失。ご自身で掻かれることはあるが、出血などもない。

新館2階・・・1名

・仙骨の傷縮小。少しずつ良くなってきている。

〇褥瘡に関するケア計画書の完成（3か月ごとに評価行う）

（来月の取り組み）

・褥瘡の処置継続、観察。

・皮膚の異常の早期発見

・新人職員も入った為、ポジショニングの仕方を見直し実施していく。