「介護の仕事は自分には向いていない」。
仕事を始める前はそう思っていました。
けれども、実際に働いてみると楽しくて、毎日面白いと思うことに出会います。
つらいことももちろんありますが、6年経った今でも飽きることがありません。
そして経験を積んで分かったことは、僕がこの仕事に“向いていた”ということではなく、介護の仕事に向き不向きはない、ということ。
真剣な気持ちで取り組めば、誰でもやりがいを感じられる仕事だと思います。
「人間って、いくつになっても成長できるんだ」。
介護の仕事を始めて、そう思うようになりました。
寝たきりの方の離床訓練をお手伝いしたことがあるんですが、その方は少しずつ努力されて、ついにはトイレで排泄できるようになりました。
そんな風に利用者さんの頑張っている姿に、自分ももっと頑張らなきゃなと、勇気づけられます。
介護の仕事をやっていてうれしいのは、利用者さんに頼りにしてもらえること。
何か困ったことがあると、自分を呼んでくれます。
自分が誰かの力になってあげられることに、とてもやりがいを感じます。
介護に興味にある人は、ぜひ一度、実務を体験してみてください。
専門知識も必要ですが、人と接することができれば、誰にでもできる仕事だと思います。大切なのは、知識より気持ちです。
私が担当している利用者さんが100歳の誕生日を迎えた時のこと。
そのお祝いパーティーを自分でいろいろと計画して、盛大にお祝いしたんです。
利用者さんは驚きながらも、今までにないくらいたくさんの笑顔を見せてくれました。
私はその笑顔がとてもうれしくて、今でもその日のことが忘れられません。
これからも一人でも多くの利用者さんを笑顔にできるよう、一日一日を大切に頑張っていきたいです。
介護を全く知らない状況で就職し、早5年が経ちました。日々の介護の中で、入居者様の言葉にできない想いや、言葉の裏にある本当の想いを大切にしていきたいと思っています。
今まで入居者様にいろいろと教えて頂くことがたくさんありました。一つ一つが私の大切な財産です。これからこの頂いた財産を活かして、これからも頑張っていきます。
福祉系の大学を卒業して、福祉の仕事がしたくて就職し、2年目になります。忙しくて疲れてしまう時もありますが、入居者様の笑顔や「ありがとう」という言葉が嬉しくて頑張れます。 入居者様が笑顔で楽しく過ごして頂けるようなケアをこれからもしていけるようにしたいと思います。