排泄委員会では、長期目標としてオムツゼロに取り組んでいきます。自ら望んでオムツをされている方はおみえになりません。基本的にすべての方がトイレでの排便が可能であるという根拠のある思いに基づいて、全職員でオムツゼロを実践していきます。そこで、「日中のトイレでの排便」を短期目標として、日中のベッド上でのオムツ交換をゼロにしていきます。
現在は介護力向上委員会と並行して行っています。認知症ケアにも力を入れており、水分量の増加や歩行練習などを行っています。排泄は、水分・食事・運動など日々の生活と密接に係わっていますので、多職種との連携を行い目標達成できるよう取り組んでいきます。
(今月の取り組み、報告) ●フットケアの拡大 浮腫みのある方に対して、実施の拡大を図っています。 ・イージーウ・・・続きを読む
(今月の取り組み) フットケアの実施の強化 イージーウォーク・フーガの実施を毎日実施 むくみや足の動きに効果を・・・続きを読む
(今月の取り組み) ・オムツの経費削減にむけての取り組みについて 尿測によりオムツの種類や介助の時間・回数を見・・・続きを読む
(今月の取り組み) 【水分摂取に関する取り組み】 例年どおり、熱中症および脱水予防のために起床時の水分摂取を忘・・・続きを読む
(今月の取り組み) ・入浴に使用する機器の定期点検を行う 特に破損等の報告はなし。備品等劣化して壊れやすい物も・・・続きを読む
【本館での取り組み結果】 排泄の取り組みについての報告 閉尿ありバルーンカテーテル留置となってい・・・続きを読む