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May 2, 2022

令和3年度の成果と反省

成果

1,新人研修

食事介助のその前に食事の必要性について説明を行いました。なぜ食べなければいけないのか?エネルギーを補給だけでなく、楽しみや喜びを感じていただくことだと説明を行いました。また、入居されている方々の食事や水分のとろみについても実践してもらいました。

2,バイキング・エンターテイメントキャラバンの開催

バイキングは、押し寿司・スウィーツ・おでんを行いました。エンターテイメントキャラバンは、焼き鳥・クレープを行いました。前年度のものと同じものもありましたが、職員や入居者の希望するものを形にでき、喜んでいただけました。

3,独自のひな祭り

3月3日にひな祭りの日にエンターテイメントキャラバンが開催できないということで、食事委員主催の各フロアの食事委員が中心となってひな祭りを行うことができました。余暇とは違った運びができたのではないかと思います。

 

反省

1,委員会の活動が機能していなかった

食事を楽しんでいただこうとする企画の運びだけになってしまった。食事を楽しんでいただくために食事の姿勢や食事介助の仕方、入居者が飲む水分のとろみについての研修を開催や日常の業務の中で行える勉強会などを行い職員が知識や技術を底上げするためものを企画することができなかった。

2、食事の企画

2~3か月ごとに大きなイベントとしてバイキングやエンターテイメントキャラバンを行ってきたが、業者に発注という形であり食事委員会が独自のものがひな祭りしかなかった。もっと、食べることについての楽しめる機会を増やせるように企画することとフロア全体ではなく個人の一人一人に視点を向けて楽しめて喜びのある食事についての企画を考える必要があった