6月委員会報告

（今月の報告）

• コロナに関する予防等
  • デイサービス・ショート利用者等のサービス開始時にはバイタル等のチェックを確実に行い発熱等のないこと等確認する。また解熱後の状況の確認
  • 発熱等確認された場合は個室への対応やベッド離す等で他の利用者との接触を極力少なくする。
  • サービスの中止等発熱者や体調不良の方については検討する
• 職員の健康管理について
  • サービス利用者様との接触により相互に感染の機会がましてくることから、１ケア１手洗い、うがいの励行。マスクの着用・・気温が上昇しマスク内の温度も上昇することから熱中症の危険がある。時々マスクを外す等によって調整する。こまめな水分補給をする。各フロアによりマスク着用に差があるようですが、施設全体としてしっかり基本を守るという事が必要ではないでしょうか。入浴介助等でマスクはとてもつらいと思われます。予防という観点から対応を検討しましょう。
  • 不要、不急の外出、人混みを避ける（３蜜をさけることは、このような施設に勤務する以上まだまだ必要です）
  • 日頃から栄養、休養、睡眠等に心がける

• ムカデ等に対する注意

施設内でムカデを見かけます。入所者様にはくれぐれも注意していただき対応をお願いします。

• コロナ発生時の対応
  • 職員の方が感染したと疑われる場合は速やかに医療機関へ受診、施設への報告、出勤見合わせ等。見聞録の中でも周知されているのでよく読んでおいてください。
  • 家族の中で感染者が出た場合も体調等に注意し早期の対応。出勤停止等
• 陰洗の実施
  • これからの時期は尿路感染を起こしやすくなります。適切な水分摂取と陰洗により清潔を保ち尿路感染を予防してください。

（来月の取り組み）

施設内における感染症予防

職員の感染予防と手技の確認（吐物の処理、血液の取り扱い等）