排泄委員会では、長期目標としてオムツゼロに取り組んでいきます。自ら望んでオムツをされている方はおみえになりません。基本的にすべての方がトイレでの排便が可能であるという根拠のある思いに基づいて、全職員でオムツゼロを実践していきます。そこで、「日中のトイレでの排便」を短期目標として、日中のベッド上でのオムツ交換をゼロにしていきます。
現在は介護力向上委員会と並行して行っています。認知症ケアにも力を入れており、水分量の増加や歩行練習などを行っています。排泄は、水分・食事・運動など日々の生活と密接に係わっていますので、多職種との連携を行い目標達成できるよう取り組んでいきます。
委員長 伊藤岳彦
活動報告一覧
令和4年2月 委員会報告2022-02-21
<取り組み事項と経過・結果報告> ◎意識改革①言葉がけ…福祉見聞録を活用し、2月から取り組み開始する。 ・現在・・・続きを読む