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Jan 21, 2024

1月委員会報告

(今月の報告)

現在の褥瘡の状態(R6.1.13)

本館1階・・・褥瘡なし

本館2階・・・褥瘡なし

新館1階・・・1名 右第1趾の関節部の傷悪化している。処置継続。

新館2階・・・1名 両腸骨、右第5趾傷の状態、良くなったり悪くなったりを繰り返している。小さな水疱が繰り返しできている。現在は状態落ち着いているが、処置継続している。

・褥瘡のある方がゼロに近づいてきています。

今後も皮膚状態をよく観察し、栄養状態や体位などいろんな面から配慮し、褥瘡を予防、あるいは初期(赤みがあるなど)の状態で対処できるようにしていきましょう。

(来月の取り組み)

・状態報告、処置方法の確認

・乾燥対策。入浴後には必ずオリーブオイルかプロペト(その他保湿剤)で保湿し皮膚を保護。

皮膚剥離など傷ができにくい皮膚をつくっていけるよう取り組む。