入浴には身体をきれいにするだけでなく、心身ともにリラックスする効果や、血行を良くする効果があります。当施設での入浴を、入居者・利用者様が楽しんでいただけるよう様々な企画や提案、検討を行うのが入浴委員会の大きな役割です。身体的な負担に考慮しつつ、身体の状況に合わせ様々な入浴方法で入浴していただけるよう施設にはいろいろなお風呂がありますが、長湯などにより体調を崩されることもあります。長湯の難しい方には遠赤外線効果のある足湯の活用などにより、リラックスしていただくこともできます。
定期的に職員の研修会を行い、プロとしてのスキルを上げる事はもちろんですが、季節によっては天然の草花を用いた花風呂や、薬草風呂などの提案を行い、皆様に安全かつ安心して入浴していただけるように日々試行錯誤していきます。
(今月の報告) 寒さもあり、入浴前後に体調不良を訴える方や、浴槽内でのヒヤリの報告も上がっています。入浴前にバ・・・続きを読む
(今月の報告) 今月は委員会の活動をほとんど行う事が出来ませんでした。一段と寒くなってきて浴室とフロアの温度差・・・続きを読む
(今月の報告) 敬老週間の入浴について 今年の敬老週間ではバラ湯の他に酒の湯の提供を行いたいと思い企画を進めて・・・続きを読む
(今月の報告) 滑り止めマットの件、進行が遅れており申し訳ありません。新館入浴委員と進めています。 梅雨の時期・・・続きを読む
令和5年度入浴委員会指針 物品や入浴機器の確認を定期的に行い利用者様に安心、安全に入浴出来るようにしていきます・・・続きを読む
(今月の取り組み) 入浴に使用する備品の確認 ブラシ等劣化が見られている物や不足している物もあります。まだ全体・・・続きを読む