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Dec 26, 2019

12月委員会報告

(今月の取り組み)

現在の褥瘡、処置等(12/10現在)

本館1階・・・1名 仙骨部に1.5×1.5㎝の皮膚剥離。

本館2階・・・1名 状態変わらず。プロテインパウダー継続して摂っていただいている。

新館1階・・・3名

・傷口の状態は変わらず。ポケットも変わらず大きい。

プロテインパウダー摂取。毎日看護師による処置とオムツ交換時に褥瘡パッド交換。

・左足の親指側面に0.3×0.3㎝の褥瘡。

栄養状態は良いが、病気の為循環が悪く足全体血色不良で、傷ができてしまうと治りにくい状態。どこに褥瘡ができてもおかしくないような状態の為常に観察し注意が必要。

・仙骨部に0.7×0.5㎝ほどの褥瘡。白っぽくなっている。褥瘡パッド保護。

新館2階・・・2名

・仙骨に1.7×1.3㎝程の褥瘡。オムツ交換時に洗浄と褥瘡パッドで保護。

数日でかなり状態良くなっている。

・傷口はきれいだが、ポケットが大きくなっており状態がいいとは言えない。

処置内容は今までと変わらず。

・褥瘡の好発部位である仙骨ですが、しっかり見ていないと気付かないことがあります。見づらい場所もありますが、早期発見が重要なので日ごろからしっかりと観察お願いします。褥瘡をつくらないことが一番ではありますが、もしできてしまった場合は早めに気付けば早く治りますのでお願いします。低栄養状態の方は特に注意してください。

〇褥瘡対策に関するケア計画書、更新して個人ファイルにはさんでいきます。

(来月の取り組み)

・皮膚の状態観察、乾燥対策継続。

・ポジショニングの写真撮影と掲示継続。