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Jan 23, 2021

『チコちゃん』の番組は役にたつ

通常の常識として、わかっていると思っている事が意外に理解されていない事の疑問を『チコちゃん5歳が解き明かし専門家の方が説明すると言う番組で、ゲストである回答者が的外れな回答をするとチコちゃんが「ぼーっと生きてんじゃねー」と言いながら頭が大きくなり真っ赤になって怒るのです。私はこの番組を楽しみにしながら、尚且つ「よくもよくも毎週のネタがあるもんだ。」と感心しています。昨日見ることが出来なかったので今朝の朝ドラ『ちよちゃん』のあとの番組で見ました。一問目の問題は『鮭』と『サーモン』の違いについての問題だったのですが、私は「確かにサーモンも鮭も知ってるけど、改めてどんな風に使い分けしているかと言われたら正直わからん。」と思いました。その説明を聞いて色んな事を知る事が出来ました。最初の説明では『養殖がサーモンで海に出て獲ったのが鮭』との説明に「確かに塩鮭はあるけど塩サーモンはないな」と思うと同時に「私もぼーっと生きてる」と思った次第です。そしてその後の説明で生で食べる為には養殖のものしかダメでノルウェーで養殖していた余剰な鮭の売り込みをする為に生の魚を食べる習慣のある日本で売り込もうとしたノルウェーの営業マンの苦労も知ると共に『寿司食いねー』が流行った時には寿司ネタとして登場してない『サーモン』が今では寿司ネタナンバーワンだと言うのも凄い事だと思った次第です。2つ目の問題は『厄年』は『役年』だった。と言う話です。と言うのも元々は『役年』として『役を担う年になった。』と言うのがいつの間にか『厄年』と言う意味に変わった。と言う事でした。確かに男42歳は『働き盛り』であり『働き盛り故に余り無理をするなよ』との戒め的な言葉となったのかと思いました。今回岐阜県知事選挙に立候補をされた江崎候補の話で「サザエさんの父親波平さんは私より2歳若い54歳ですが、その当時はそんな感じだったのですが、現代ではこんなに元気です。つまり、人生百年時代を如何に楽しく生きるかを考えた未来を築きあげなければいけない。」と力説されました。その時私は思いました。「私は現在67歳で江崎候補より11歳も年上だけれども、元気に走り回っていられるんだから江崎候補に10年先までのビジョンを現実のものにして貰うのも悪くないな」と思いました。人生百年時代であるなら『男の本厄年』は42歳は少し、いやいやめちゃくちゃ早すぎる。少なくとも67歳の私位が丁度かな。しかし、67歳が本厄だとすると、気をつけなければ。リピーターの皆さん何事も心配性な私なのであります。