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Jul 8, 2019

『巨人』の事part2と夏祭りの準備

令和元年7月8日

今朝は6時50分に家を出て、恵那文化センターで東濃支部長と8時30分の待ち合わせで合流して東濃支部長の案内で東濃支部の施設の挨拶回りをして、18時15分に施設に戻り、昨日のコラムで書いた巨人の原稿の予言が当たっているなら昨夜の巨人の勝利はないと、新聞も全く見てない状態で施設の職員に確認すると「理事長の言う通り巨人は負けました。」と聞き、私は巨人にとって疫病神か、何なのか。とつくづく思った次第です。但し、巨人が負けた事を差し引いてもお釣りが充分に出るものを私は施設に入る手前の駐車場で目撃しました。それは、8月3日の夏祭りの看板設置の作業を何人かの職員がしていてくれた事です。12時間近く施設訪問をしていての疲れがイッキに吹き飛んだ気持ちになりました。私はたまに夏祭りの打ち合わせで最終的に判断する位の事しか出来ていないのですが、職員は私が見ている見ていないは関係なく頑張っていてくれている。私は思わず目頭を熱くして「ありがたいなぁ」とつぶやいた次第です。このように出きるようになった職員の思いに対して理事長として応えていくには介護事業に対する評価を高めて、職員に対する社会的評価を高めるため汗をかくしかない。人材枯渇時代にやりがいを持って安定した生活を保証するまでには至っていない事に対して具体的に対処していかなければと思った次第です。『ローマは一日にして成らず』とか『千里の道も一歩から』とか言いますが、施設の事業を開始して22年目でつくづく思うことは間違いなしに年輪を重ねて来たと思うし、理事長である私の思いを形にしてくれる職員が増えてきた今だからこそ、じっくりと5年先、10年先を睨んだ展開をしていかなければと考えています。今の現状に甘んじる事なく頑張って邁進していきますので、リピーターの皆さんこれからもご支援ご協力宜しくお願いいたします。