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Jun 3, 2020

いよいよ新規事業が起動しはじめました

令和2年6月3日

午前中に和合の第三者委員の委嘱状をお持ちして先般の選任委員会で承認していただいた二人の方の家に行き直接委嘱状をお渡ししました。今回委嘱をさせていただくお二人の方は優・悠・邑和合設立当時の和合地区連合会長さんと和合本町の自治会長さんで和合の施設が事業開始前からの理解者であり、地元の生き字引のような方ですので安心して第三者委員をしていただくに相応しい方です。

お二人の家にそれぞれ訪問させて頂き委嘱状を手渡しさせていただいたのですがそれぞれが79歳、78歳との事でしたがとてもお元気で正直私も久しぶりにお会いしたのですが、事業開始前後の事でそれぞれに話が盛り上がりました。その後、本部施設に戻り書類の整理をしていて、介護安定センターから会議を開けない代わりの質問状が着ていたので、それに答えたりしながら、乾垂井町会議員さんに、新規事業の事で連絡すると『解体作業が急ピッチでされていますね。』と言われたので、書類の整理が1段落したタイミングで旧町営住宅の解体作業現場を見に行ってビックリしました。

と言うのは先週の土曜日(5月30日)に地元の会社である新晃さんが落札して下さり、月曜日(6月1日)に契約書を交わすと共に廃棄物の書類に判を押して2日後の本日大きな重機が3台入りガラス戸は全部撤去され畳もトラックに積まれ、場所によっては家屋が完全になくなり正に屋根をめくる作業がされているのです。

大型重機を操作されているところに近つくと、運転されていた方がわざわざ操作を止めて私のところに来て下さったので、私は思わず「凄い勢いで進んでいますね。」と言うと「出来るだけ早くに解体するように言われています。」とにこにこしながら答えてくださり直ぐに重機に戻り作業を再開して下さりました。6月半ばには梅雨入りも予想されるので、業者の方には大変なるプレッシャーをかけながらの作業になり申し訳ないなと思いましたので、現地から施設に戻る途中でゲンキー(ドラックストア)により、ペットボトルのお茶を一箱購入して私の車に積んでおき作業をして頂く職人さんに飲んで頂けるようにしました。

先月の5月12日に垂井町と町営住宅跡地の購入契約を結んでからは、駐車場へのアクセスを安易にするための道路確保の為の土地の交渉も順調に行き、解体作業も急ピッチでして頂いている事に感謝すると共に改めて岐阜県で唯一の盲養護老人ホームをより快適な居住空間になるようにしていきますので、リピーターの皆さんも見守っていて下さい。

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