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Oct 17, 2021

お詫びと共に武勇伝です(お詫びについては解決してました。)

先ずはお詫びですが、昨日のコラムの後半はお酒が入ってからで尚且つ睡魔との戦いで本来は誤字脱字はいけないのですが、朝になって心配で見直してみて余りに多くの誤字脱字があり書き直しをしたのを改めて送信してから施設に連絡したところ宿直の吉田部長が気が付いたところは訂正したとの報告にほっとした次第です。さて、恐縮ですが武勇伝に移ります。16時30分に施設に帰り水野相談員に公休日にも関わらず運転を買って出て貰ったお礼を言って、しばらく待っていると吉澤施設長が施設の外の案内を終えて大阪からおみえになった二人のお客様を会議室に案内して名刺交換をしてから殆んど私が話続けに話をしていて17時15分になった段階で吉澤施設長が「続きは夕食の席で」との発言で一旦お話を終えました。(吉澤施設長の発言がなかったらずっと話していたかもわかりません。)大阪からの二人のお客様は吉澤施設長が2年前に認知症の指導者研修で愛知県にある大府認知症研修センターで3ヶ月間泊まり込みで学んだ15名の内の二人だと言う事でした。男性の方はNPO法人の理事長さんで40代半ばで、もう一人の女性の方は、社会福祉法人の施設長をされていて男性の方より若干歳上の方のようでした。どちらにしても3ヶ月の間、同じ研修センターで寝起きを共にされた同志で、2年が経ってもわざわざ大阪から車で来て下さる間柄を大切にされているのは素晴らしい事だと思います。どちらにしても両名共に向上心の強い方でした。ただし、男性の方は体質的にお酒が飲めないとの事で、飲み会の度に車を提供する立場だとの事でたくさんの方が乗れるような車にしてますとの話には驚かされました。4人との話の中心に私がいて、気分よく話ができたので冷酒(正宗と三千盛)を結構に飲みました。料理は飛騨牛がメインだったのですが店長の配慮によりお刺身を私の為に用意して下さり、肉の他に海鮮も用意して下さったので私も美味しく頂き、ますます舌の動きが良くて頭の何処かに気になる事があったのですがそれを引きずる事なく楽しい気分の時間になりました。しかしながら、昨夜の飲み会では久しぶりに目を輝かした方を見たように思いました。二人の方はきっと近い将来認知症研修において中心的な役割を担われる事と思いますが吉澤施設長との繋がりでこれからもお付き合いしていき岐阜県老人福祉施設協議会認知症研修においても協力していただければと考えています。昔から『同じ釜の飯を食った仲』との言葉がありますが、そう言えば私も私が35歳の時に行かせて頂いた資生堂財団によるアメリカ研修団『ボストン会は既に33年が経過しても繋がり強く保たれています。吉澤施設長も、昨夜の二人だけでなく、15名の方々と強い絆で結ばれる事によって凄いパワーを持つことが出来ると確信しています。リピーターの皆さんもそのように思われないですか。