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Jun 15, 2020

またまた、昨日の話から始めます

令和2年6月16日

朝9時にお客様があると言うので週1回の唯一の楽しみにしている『ゲゲゲの鬼太郎』を見ることなく、(当然でしょ。仕事ファーストの生き方何だから)施設に行き、お客様対応の後、明日(16日)の岐阜県健康福祉部主催の『新型コロナ対策検討会議』でしっかりとした提案をしたいとの思いで資料作成に取り組みました。その資料を作成するのには先進的な取り組みを知る必要があると、以前に手に入れておいた資料の確認から始めました。

一つは全国老施協副会長で福井県老施協会長から送信して貰っていた第二次補正の介護関係の資料と全国老施協幹事で福島県老施協事務局長の高木君の県を巻き込んでの援助体制の資料と窪田室長が作成した岐阜県版の叩き台を基にびわこ学院大の烏野教授(リスクマネージメントの大家)に電話で指示を仰ぎながら作成しました。私は大した知識は持ち合わせていませんが、色んなネットワークを駆使すれば立派なものが出来るものです。お陰さまで出来ましたので、電話で会議の主幹課である高齢福祉課の担当者に資料提出の可否をお尋ねすると「ありがたい事です。」の言質を貰ったので、明日10時30分から和合で幹部会があるので、朝イチで30部輪転機をかけたいと考えています。

何もしなくても会議に望む事は出来ますが、県老施協を代表して出席する限りにおいては当然の事だと思っています。その後資料の整理等をして17時といつもよりは早くに仕事を終えて家に帰り、5月16日の私の誕生日に本部施設の役職職員からプレゼントされたカラオケで少し息抜きをすることにしました。何とかテレビに接続して老猫『リット』を隣に座らせて何曲も歌ったのですが最初は「いつも歌わないのを練習しよう」と河島英五の『時代おくれ』を歌ったら点数が75点しか出なくて「これはリベンジしなければ」とカラオケの機械にむきになり私の勝負曲『兄弟船』を歌ったら「えっへん、百点」ここで頭に乗るのが私の素晴らしい?ところ。しかしながらその後に百点はでなかったのでやっぱり兄弟船がこれからも勝負曲だと悟りました。

そして、気分良く寝たので爽やかに目覚めたのですが、早出の職員が体調が悪く欠勤するとの連絡を受けたので、7時前に施設に行き宿直者に現場に行って貰い事務所の仕事をしました。その後事務所の職員も来たので、銀行に行き、処遇改善で職員に手渡す現金をおろし一人ひとりに渡すお金を封筒に入れているとお昼になり午後からの全国老施協の入会促進パンフレットの為のウェブ会議があり、しっかりと私の意見を言わせて貰い、次回の予定までの話をして終了後、新規事業の解体工事の様子を見に行くと建物は全てなくなりびっくりと共に業者の方に感謝です。

リピーターの皆さん。一生懸命は良い展開を産むのだと思いました。そう言えば運転中のラジオで『天才はどのようにして生まれるか』と言う話の中で「自分が好きでなければ天才にはなれない。つまり、好きだからこそ熱中してできるのだ」と言ってました。私はその事から改めて今の仕事は天職なのだと思いました。だから頑張れる・・・。リピーターの皆さんもそう思われませんか。