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Jun 7, 2009

インドネシアに行ってきました。

インドネシアから来年、介護の現場に来てくれる候補者の若者達と面談するためにインドネシアへ行ってきました。ズバリの第一印象は久しぶりに目の輝きの素敵な若者達を見たなという事です。自分で言うのも変ですが30年前の自分とダブらせてしまいました。強い志をもって飛行機で8時間以上かかる所に来て、仕事をしながら勉強しようとされているわけだから、当然と言えば当然なのかもしれませんが感動しました。この若者たちが日本に来て、一生懸命さと優しさで仕事をされたら現在いる職員たちも含めて取り仕切られてしまうかもしれないなと言う感じさえしました。今は日本に行きたいと言う一念で日本の勉強をされているということですが、自己紹介を兼ねて名前を書いてもらったら、何とカタカナで書いてくれたのには驚きと同時に感動を覚えました。会話についても、一生懸命に日本語で応えようとしている姿には感銘しました。日本は不景気で就職先を探している方はいっぱいみえる割には人材不足が解消されていない今、頑張りたいと言うインドネシアの若者が大勢いることに日本の現実に違和感すら覚えたのは私だけではなかったと思います。