所在地マップ お問い合わせ よくある質問 在宅介護についての質問 個人情報保護方針 サイトマップ 
banner-mini
Jun 6, 2022

ウォーキングマシンの大掃除をしました

令和4年6月6日

『大掃除とは大袈裟な。』とリピーターの皆さんの中には思われた方もおありかと思いますが、私にしてみたら『大掃除』なのであります。だって、私のお腹の出方では拭き掃除は至難の技なのですから・・・。そこで、ウォーキングマシンの大掃除をしたお話を本日はします。昨夜も21時30分には爆睡体制に入り一度目が覚めたとは言え、4時にはぱっちりと目が覚めたので、アラームの4時31分にベット上での体操をして行動開始をしました。

いつものように仏間での水を替えて蝋燭と線香に火を点けお参りを。ただし、まだウォーキングマシンの修理が出来ていないので「外を歩こう」と昨日同様に金剛杖を持って玄関を出ると雨音がするほどに激しい雨。「2階の窓からの状況で気が付かない『わたしが♪わるい♪』」と山崎ていじの歌のリズムで思わず歌ってしまいました。(リピーターの皆さんの殆どの方にはわからない話題でした。)そして、「本日は外を歩くのは無理だな。」と再び家に入り、「このまま何もしないのは面白くないな。」とウォーキングマシンの所に行き「少しは動くだろうから止まるまで歩こう。」と考えて歩きだしたのですが直ぐにトラブル・・・。「う~ん。どうすべ~。」と言う事で前々から気になっていた、ウォーキングマシンの周りがベルトのゴムがボロボロと剥がれていて汚れた状態だったので綺麗にすることにしました。

先ずはバケツと雑巾を確保しなければいけないのですが、「さてさてどこにあるのか」とありそうなところを探しても無いのです。そして何気なく外を見ると花用のバケツがあるのが目に留まったので家の中からガラス戸を開けると取れるところにあったので「取り敢えずバケツをゲット。」雑巾はお風呂の脱衣場にあるのをゲット。と言う事でバケツに水を入れてからウォーキングマシンの置いてある北側の廊下へ。床に点在している黒い物体を綺麗にするにはどうしても座り込んでの作業です。リピーターの皆さん想像して下さい。この作業をするには私の腹がつかえて少しの作業にも「フーフー」と言わなければいけない状況に「歩いたほうが楽だ。」と思わず叫んでいました。

ウォーキングマシンを購入して以来の拭き掃除ですから雑巾は直ぐに真っ黒。「フーフー」と言いながらもバケツの水を何回も換えて何とか綺麗になりました。だから、リピーターの皆さん、私にとっては『大掃除』だったわけなのです。中学生の頃は同じ慎重で40キロ。今は恥ずかしながらバブルスコア。40キロだった頃は若秩父(その頃の人気関取)のお腹に憧れていたのに、今の私は若秩父のお腹と遜色がなくて今のお腹が妬ましい。でもね、病気でガリガリになるよりはましかと思いながら・・・。「世の中はままならない。」とつくづく思っている次第です。と言う事は『トホホホホ』の世界と言う事でしょうか。リピーターの皆さん。こんな私なのですがこれからもよろしくお願いします。