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Aug 10, 2022

カエルさんは元の所にいました。

令和4年8月10日

昨日のコラムで幸福地蔵菩薩樣の花立てからカエルが飛び降りたと書いて気になっていたのですが、本日の幸福地蔵菩薩樣の所で一番に確認したのは前掛けが歪んでいないかで、二つ目には花立てに水を入れる時に『カエルさんは元にカエルか』(くだらない駄洒落にリピーターの皆さんお付き合い頂き感謝してます。)と花を慎重にどけながら水を入れつつ確認すると「ちゃんといました。」と言う事で朝から嬉しい気分になりました。しかしながら元に戻ったカエルはどの様にしてこの花立てに戻ってきたのかと想像するとワクワクしてきます。

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写真を見ながらリピーターの皆さんも考えてみて下さい。花立てを登ろうとすると結構急なラインですよ。これを小さなカエルが登るのは大変ですよ。私がこの小さなカエルの大きさになって登るのは絶対に無理ですよ。「あっ、そうか。カエルには協力な吸い盤がついているから大丈夫なのか。それとも、身体能力の高いカエルだから素晴らしく正確なジャンプをしたのか。」と朝から頭を巡らしています。リピーターの皆さんは「朝から何をくだらん事を考えとる」と思われたでしょうか。それとも「若山の創造力は面白いな。」と思われたでしょうか。

二つ目だったら私は嬉しく思うのですが。本日も夏祭りイベントが今日は本館1階で行われるので、開会の挨拶の後は定番の北島三郎の『まつり』の後に何を歌えば本館1階の入居者さんは喜んでくださるかと悩みながらもワクワクしてます。

ところで、東北地方では断続的に雨が降っていて大変だとニュースで報道してますが、関ケ原では極端な雨もなく『平安之福』が続いている事に感謝ですが『他山の石』宜しく災害にはしっかり対処出来る様にしていきたいと考えています。

等と考えいると本日の夏祭りイベントの責任者である伊藤係長が「何度も申し訳ありませんが、曲は決めて頂きましたか」とのことなので「いつまでもヤキモキさせても申し訳ないと思い『函館の女』と『ラヴュー東京』に決めさせて貰いました。北島三郎の『祭り』は何十回。いやいや何百回と歌っているのだから上手く歌えて当たり前かと自嘲気味に思いましたが、入居者さんからの『合いの手』『愛の手』があるから上手く歌えるのだと思うと「私は幸せ者だ」」と言う事になると思います。

これからも職員や入居者さん、利用者さんに踊らされながらも頑張って行きますので、リピーターの皆さんこれからもよろしくお願いします。本日も37.6キロの神輿を担いでの入場になるようですので、私は大きな団扇をあおりながら登場する事になりますので、あと15分で本番ですが『ワクワク、ワクワク、ワクワク』

(追記)写真の様にお墓前の駐車場の材木が一旦運ばれて無くなっていたのですが、またまたど~んと積まれていたので掲載しました。なお、年輪を数えたら優に100を越してましたよ。(つまり、年輪の感覚が狭いのです)

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