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Feb 4, 2022

コロナ予防接種について思うこと

令和4年2月4日

コロナの第6波は凄まじい勢いで数を増やしていて、陽性者の存在はより身近なものになってきています。予防接種に対して「治験がしっかり出来ていない。」とか「何年後かに副作用で大変な事になる。」等と言われる方もあるのは事実です。しかしながら、治験をして納得がいくまで待っている間に陽性者がどんどん増えて、亡くなる方がたくさん出た時には、どう対処していくのか。治療薬が未だ存在しない以上予防接種での対応しかないのではないか。もちろん、予防接種をしないと言う自己選択の自由はあります。また、情報が錯綜していてる事も分かります。しかしながら予防接種の接種率が上がってから、第5波が沈静化したのは事実です。「沈静化した理由がわからない。」との考え方もあるようですが、私は沈静化したのは予防接種率が上がったからだと言う事実を評価すべきだと思っています。私は3回目の予防接種で39、7℃まで上がり大変な思いをしました。また、熱が高かった後遺症だったからだと思いますが歯茎の所と舌に口内炎が一杯できて、食事をするのも大変な思いをしました。今は普通に食事もできるようになり、コロナ対策が出来たと言う安心感を持っています。もちろん、機会ある毎に手洗い、うがい、手指消毒はしっかりと実施してます。確かにオミクロン株は増えていますが、毎年冬の期間の乾燥期には、コンコンと咳をされる方が多くいるものですが、そのような方を周りで見掛ける事は皆無です。統計的にも風邪をひかれている方は少ないし、肺炎で亡くなられる方の情報もありません。これは、コロナ禍における予防対策がしっかり出来ている証だと思います。これは私自身でも暴論だとわかっていて敢えて書くのですが、予防接種を頑なに拒否されている方も外出時にはしっかりとマスクをされていると思うし、外出後の手洗い、うがい、手指消毒もしっかりとされているのではないでしょうか。コロナはいずれ収束します。(100年に一度位にいわゆる流行やまいはありましたが必ずや収束してますので)喉元すぎればのような事なく、これからも感染症対策をしっかりと実施していく事によって、より生活環境が良くなり、健康で長生きが出来るようになると私は確信してます。リピーターの皆さんにも色んなご意見が頂けたら嬉しいです。