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Dec 8, 2020

ドキドキです。

令和2年12月8日

最近、電柱などを見た時に曲がって見える事があり、「新規事業等でやるべきことが山積みで忙しかったから疲れていてそうなっているのかな」と思っていたのですが、少しずつひどくなっていて流石に不安になり、12月1日に新規事業の『建て方』のセレモニーを終えてから地元の病院の眼科を受診したところ、『黄斑円孔』(おうはんえんこう)と言う診断を受けたとの事は既に報告の通りなのですが、手術をするのであれば名古屋市立病院でして頂く必要があるとの事で明日(12月9日)しっかりと検査して頂きに名古屋市立病院に長男の運転で行く事になっているのです。

正直1週間が経過しての診断で「進行が速いので、なるべく早くの手術にします。」と言われたらどないしよう』と今からドキドキしています。『黄斑円孔』は失明の恐れはないと言われてもここは『まな板の鯉』。「30分の手術だし、うつ伏せが大変だけど大した手術ではない」とは言いながらも、正直今からドキドキしてます。「手術の日程は来年になってから」と私自身は高を括っているのですが、もしも「穴の開き方が大きくなっているのでなるべく早い時期に手術をします。」と言われたらどないしょ。だって12月28日まで予定がびっしり。年が明けてからの調整なら何とか出来るんだけど等と勝手な思いでいます。

しかしながら私の目はどうなっているのやら。60歳を過ぎてから両目共に白内障の手術をして、その後に右目は網膜剝離の手術(この時は診断された日が緊急手術でした。)そして今回左目の黄斑円孔。命には関わらないとは言え難儀な話です。目が弱いと言えば私の父進さんの目に対する逸話を二つ思い出しました。一つ目は生まれて初めてメガネをかけた時に家の屋根を見てメガネをかけるまでは屋根がなみなみに見える事は無かったのにしっかりなみなみに見えたので感動した。と言うのと二つ目は極端な近眼で兵隊での検査でなかなか合格せずに30歳を過ぎてから戦争に行ったとの事です。(そんな状態だから戦争には負けるわけです。)私は父進さんと違って本を何時間でも読んだり出来るような性格でも勤勉家でもないので、目を悪くする理由はないはずなのに・・・。

本日はこの後、18時30分から岐阜県庁4階の特別会議室で古田県知事さんも同席されてのコロナ対策会議があり、私も岐阜県老人福祉施設協議会会長として参加しますので本日のコラムはここまでとしますがリピーターの皆さん、私の目が手術を無事に終えてより頑張れるように祈って頂けますか。