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Jul 13, 2020

マスクの話

令和2年7月13日

銀行からの借り入れの話を急ピッチで進めて頂いているのが、昨日は日曜日にも関わらず支店長から資料作成の連絡を頂いた時に、休日返上で企画書作成をして頂いていることを理解したので、吉田部長の協力を得て「昨日の内に出来ていたのでよかった。」と言う事を朝7時30分の段階で知ることが出来ました。と言うのは私の予定では8時過ぎに銀行に連絡して支店長さんのアポを取り、確認がとれたら銀行に向け出掛けるつもりでいたのですが、『予定は未定で決定ではない』事が起こりました。と言うのは施設からの連絡で支店長さんがもうすぐ施設におみえになり話がしたいとの事。私は慌てて準備をして直ぐに車に乗り施設に向かいました。すると既に支店長さんは会議室で座ってみえるのが窓越しに見えたので、昨日準備しておいた資料を持って会議室へ。話をしていく中で追加資料も職員に作成して貰いたっぷり2時間の打ち合わせを終えました。その時つくづく支店長さんの本気度を知り、感謝の言葉しか出てきません。その後控えてみえたお客様との打ち合わせも済ませ、昼食後に若園司法書士事務所での打ち合わせの為に施設を出て、車を運転している時に気になった情報が入ったので『マスクの話』をします。(あいからわず、前段が長くてご免なさい。)

ラジオからの情報と言うのは、零歳児預かっている保育所の保育士さんの話として「保育士さんがマスクをしたままで離乳食を食べさせようとすると全く口を開こうとしないし泣き出す子もいる。」と言うものでした。その時私は35歳になっている長男が赤ちゃんの時に母親から食事を貰う時に子どもが口を開いていないと母親の方が一生懸命に口を開けているのを感心しながら見ていたのを思い出しました。そして、赤ちゃんが大人の顔を見て笑った顔をしているのは、大人が笑った顔をしているのを真似して笑う顔を理解しているのだと。もし、コロナが怖いからと家の中でもマスクをしているとすると、子どもは表情の乏しい子になってしまうのではないかと思っています。

若園司法書士事務所の打ち合わせを済ませ和合の施設に行くとお参りの時間は15時からだったのですが、30分も早く着いたのですが、職員の配慮で早くにお参りをさせて頂きました。コロナの為に和合でのお参りは久しぶりだったし、各フロアにテレビ中継されると言うのでいつも以上に声を張り上げてお経を唱えさせて頂きました。お経を終えて「コロナにも負けず、雨にも負けず夏の暑さにも負けず楽しい生活を送ってください。と話をしてお参りを終わり引き続き幹部会を終えて、本部施設に戻り明日の岐阜県庁での打ち合わせをして、今日届いた福祉新聞を見てびっくり。何故ならば熊本県球磨川の氾濫で被害があった千寿園の対応を頑張っている熊本県老施協の事をさておき、経営協が大きく見出しに取り上げられていたからです。私は怒りの余り、全国老施協の平石会長と災害対策委員会担当の峯田副会長に電話をしてしまいました。だって、おかしいことを正していかなければ何も変わらないとリピーターの皆さんも思われないですか。

家に帰りお風呂と夕食を終えて思い付くままに書いたので、色々な話題になってしまい申し訳ありません。でも、今(午後903分)コラムが書けたのでゆっくり寝て明日も頑張りますので明日もコラムを読んで下さい。