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Jun 22, 2009

中学時代パート1

中学に入学し新しい科目で英語が入ってきます。
その当時、仲が良かった私を入れた三人がそれぞれに、その当時安かった藁半紙を一しめずつ買って、一枚ずつ毎日その紙が真っ黒になるまで英語の単語を書いて練習する事にしたのです。三人の中で決めたこと、最初の3日間は確かに手が真っ黒になるまで書いて夢中になれたのですが、あまりカリカリ勉強したことがなかった私が一番にリタイアしてしまいました。その一番の理由は(理由ではなく弁解かな)指にマメができて鉛筆が持てなかったからです。何故こんなにすぐにマメができたかと言えば、今は理解できる事なのですが正しい鉛筆の持ち方が出来ていなかったから…。鉛筆どころかお箸もちゃんとした持ち方が出来ない。何故なら小さい頃から体が弱かった私は生きるのに精一杯で正しい鉛筆の持ち方や正しいお箸の持ち方は二の次三の次だったからです。お陰で、今も英語は苦手ですが、英語が苦手になったのはもう1つ理由がありますがそのことは次回に話をしたいと思います。職員達に継続は力なりと言っているわりには中学までの私はまるでだめ人間だったようです。