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Feb 3, 2021

久しぶりに車の運転をしました

令和3年2月3日

12月8日に18時から岐阜県庁でコロナ対策の緊急会議に運転して行き あまりに見づらい状況に怖い思いをして、ゆっくりゆっくり運転して県庁への信号で右折するのに、右折の矢印が出ているのに見えなくて(矢印が消えてしまうのです)後ろの車に思いっきりクラクションをならされ慌てて曲がって怖かったので、会議が終わり帰りの運転はゆっくり運転して(軽自動車にもバカにされながらの運転でした)何とか我が家にたどり着いたのですが、翌日からの運転が怖くてハンドルを握る事なく、家への迎えは勿論の事、何処かに出掛けるときも誰かに運転してもらう日々が続いたのですが、昨日名古屋市立大学病院から地元の病院に週1回来てみえる先生の受診をして運転する事の確認が取れたので、本当に久しぶりに私の車の運転をして施設まで行きました。

但し、本日は名古屋市立大学病院へ保険の関係で書類の依頼をしに行かなければいけなくて(コロナ禍であっても直接でないといけないとの事)水野相談員に私の車を運転して貰い行きました。病院の駐車場から玄関に向かいながら大きな駐車場なので駐車場の目印『E』を覚えて玄関を入って行こうとすると、誘導している方から「入口はあちらです」と指示を受け、改めて入って行くと「手指消毒をして下さい。」と言われ素直に手指消毒をしてから進んで行くと「自動検温測定器の前に立って下さい。」と言われこれまた素直に従いようやく総合受付にたどり着き「書類のお願いに来たのですが」と言うと「あちらの1番の所で受付して下さい。」と言われ、これまた素直に従い(当たり前か)1番の所に行くと2人の方が受付をされていてその後ろに椅子が設置されていて3人座ってみえ、受付のカウンターに整理券をとるようになっていて、3番目に呼ばれて椅子に腰かけて話をしていて、書類が出来たら取りにくるシステムだとの説明に「今日は関ケ原から車を運転して貰って来ましたが郵送の便宜をして頂けませんか」と言うと

「この封筒に住所を書いて地下1階のコンビニにいって404円分の切手を購入してここに戻って来て下さい。」と言われたので「地下に行くにはどうしたらいいですか」と聞くと「現金支払機の向こう側にエスカレーターがありますので」と言われたので「現金支払機はどこにありますか」と再び聞こうと思ったら既に次の方の対応をされていたので「はいはい自分で探します」と言う事で何とかエレベーターに乗り込み地下1階へ。

何とかコンビニを探し当て中に入ると支払い町のお客さんが一杯で。ここも素直に並んでいると「次のお客様」と呼ばれて「404円分の切手をお願いします。」と言うと店員さんが切手を持ってきて404円分を用意して突然後ろ向きになり、電子レンジの中の商品を袋に入れ出されたので私は一瞬慌ててしまいました。だって私は切手を買いに来ただけなので。すると、その品物は隣のお客さんのものだったのです。つまり、レンジの品物が温まる間に次のお客の対応をするとの対応だったのです。名古屋市立大学病院に行きが色々な事を学びました。

1つには当然の事のようにコロナ感染症対策については徹底されていると言う事。2つには、改めて『自分にとっての当たり前が相手にとっての当たり前ではない』と言う事。3つには、名古屋市立大学病院の売店では少しの時間も無駄に出来ないほど忙しいと言う事。4つには切手を提供するなどとの発想は持たれなくて、客側が出来る事はして貰う発想だと言う事です。(改めて当法人のシステムは利用者本位だと言う事)リピーターの皆さん。私が色々な事を思いついたりするのはいらんお節介なのでしょうか。どう思われますか。