所在地マップ お問い合わせ よくある質問 在宅介護についての質問 個人情報保護方針 サイトマップ 
banner-mini
Oct 2, 2021

人並みに『じいじ』としてワクワクしてます

令和3年10月2日

このコロナ禍で施設の職員を呼んでの祭りは出来ません。(11時、12時、13時、14時30分と勤務を考慮して順番に参加して貰っています。つまり、私は食べっぱなしの飲み方っぱなし)ただし、今年は立派な利平栗をたくさん頂いたので栗を素材にした料理を中心に作り、私の奥さまかをりさんは長男の家にも届けるとの提案だったので私は猛反対しました。その理由は料理を造りみんなで食べると言う理由が出来たら孫の翔(かける)が我が家に来てくれるのにとの理由からです。だって奥さまは料理を作って届けると言う事で翔に会えるけど私がのこのこついて行くわけにいかんでしょうが。私のあまりの勢いに奥さまが折れて長男に連絡したら本日なら来れるとの事で尚且つ「じいじのところへ行くと翔に話したらじいじと一緒にお風呂に入る」との話を聞いてじいじとしてはメロメロなのであります。

前回来たときに準備していたのに出来なかった花火もやらなければとか、お風呂での遊び道具はいつもので良いのか等と思いを巡らしています。そして、翔が好きないなり寿司とつな巻も手配して、肉屋さんで唐揚げや海老フライを予約して・・・。う~ん。涙ぐましい努力だなと自分でも思います。私には息子が二人いて、子育てとして例えばおむつを替えたりした記憶がないのです。(おむつを替えた事がないので、記憶がないのは当たり前の事なのでありますが・・・)息子が小さい頃、子どもの機嫌が良い時は抱っこをしていても、ぐずついたりした時は抱っこを止めてしまうような、『育メン』とは程遠い父親なのであります。食事を共にする事も殆どないまるで母子家庭のような家庭だったと思います。威張って言う事では無いのですが。何と言っても『趣味は仕事』と豪語してきた人生だったので・・・。すこ~し、枯れてきたのかな。こう言う感覚が出てきたのは。

朝は7時30分に一本の電話があり宮当番として祭りの登り立ての連絡があり、慌てて朝食を終えてのぼり立てに行ったのですが、歩いているときに左膝に違和感を終えて1日中動くのが嫌な状態だったのですが、孫の翔が喜んで食べてくれるのを思い浮かべて16時に肉屋さんと寿司屋さんに予約してあったものを頂きに行き、予定の18時を10分遅れで長男家族が来て早速孫の翔と一緒にお風呂に直行。自分で頭をしっかりシャンプー出来るのに感じて、夕食は翔が好きないなり寿司とつな巻各6個をぺろりと平らげ唐揚げやかつをしっかり食べて・・・。う~ん、限界です。明日に翔の続編を書きますのでリピーターの皆さんご容赦下さい。