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May 18, 2021

今日と明日の2日間、内覧会が開催されます

養護老人ホーム和(なごみ)の地域解放の一貫による内覧会が開催されるのですが、本日は天気もよさそうなので多くの方が来て下さると良いのですが。だって、見て頂かなければ施設の素晴らしさを理解して貰うのがなかなか難しいと思いますし、特別養護老人ホームと(盲)養護老人ホームの違いを理解して頂くくのは難しいと思うからです。そう言う意味では、昨日の中日新聞で優・悠・邑   和(なごみ)を紹介しながら『措置制度』について大きく取り上げて頂けたのは大変有り難かったので、記事を書いて下さった成田さんの携帯に20時過ぎになってしまいましたがお礼の連絡をすると、成田記者が謙虚に「措置制度についての知識がなく、ご迷惑をかけましたが私自身勉強になりました。」と言って下さったので、「これからも宜しくお願いします。」と言って電話を切りました。そう言えば、昨日のテレビ取材の合間に岐阜広告の棚橋社長と話をしていて、「リピーターを多くするのであれば、社会的問題を取り上げるとその記事に対する賛成派、反対派の両方が読んで下さるようになりリピーターが増えますよ。」と教えで頂きました。確かにそうなんでしょうが私はありのままの自分を知って貰いたいのでなかなか路線変更は難しいですが、少しは視点を変えて書く努力もしなければと考えています。さて、内覧会初日の今日はどれ程の方が来て下さるのかと思いながら7時30分に家を出て先ずは記念の粗品であるお菓子を頼んであったので和菓子のお店である『みどりや』さんに行き品物を受け取り優・悠・邑    和(なごみ)に行き、品物を車からおろし早速袋詰め作業をして貰ったのですが、お菓子が入っていた箱に袋詰めしていて、半分も入れたら一杯になってしまいどうしたらよいかわからない感じだったので、私が事務所にあった箱に入ったものを整理して空箱に入れるように指示して作業再開。う~ん。ストレス溜まる。8時40分になり内覧会の対応をする職員を玄関先に集めて、吉澤施設長に引き続き理事長である私から「最初の印象は大切だから喜んで帰って貰えるように。尚且つ、コロナ禍でもあり、集団が大きくならないように声かけを優しくしてください。」と話をしました。9時からのスタートでの一番乗りの方の住所を芳名録で確認すると名古屋市からとわかり理由をお聞きすると途中失明者で一人ではとても生活出来ないので、契約入居を希望されていることがわかり、一番乗りと言うのは本当に困られている状況がわかるので、吉澤施設長が丁寧に説明してくれていたので、判断が出来ないところをフォローしました。その中で契約入居であっても20万円までで収まるとの話に納得されていました。出来るだけ早くに入居したいとの話だったので、契約入居の一番目になるのかと私自身も心踊りました。最初の一時間は、ぼちぼちの参加でしたが、10時以降は玄関先でお待ち頂くような状態になりました。私は13時30分から岐阜県福祉会館で岐阜県老人福祉施設協議会の正副委員長会議があるので12時に施設を出て途中、河合寿司でおにぎりを買い車の中で食べて、会議に参加して15時30分に終了して再び優・悠・邑   和(なごみ)に行くと1日で150人が参加してくださり、お菓子が足らない状態で明日のを回しました。との報告を聞き。取り敢えず初日の内覧会は終了して、その後本部施設に戻ると毎週火曜日の移動販売のダルマさんが来ていたので、おつまみを中心に買い込みましたので、本日も『菊姫』を頂く事にします。リピーターの皆さん。細やかなご褒美くらいは大丈夫ですよね。

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