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Jun 13, 2020

今日も一日遅れの報告です

決して一日遅れの報告がベストだとは思いませんが、昨日はそれが正解だったし、今日も昨日の出来事はしっかりリピーターの皆さんに伝えたい事なので書きます。但し、昨日が正解だったと言う話は、昨日の新規事業の為の合同会議が終了後どっと疲れが出たのか夕食も少ししか食べれずに(痩せてまう・・・)19時30分には異常な眠気がきて寝てしまう結果になったので早くに大方の原稿を書いていたのでお風呂でまとめの所を加筆しただけで済んだので助かりました。

さて、本題に入ります。(あいからわず前段が長くてすいません。)

昨日は新規事業の盲養護老人ホーム・養護老人ホームに関わって頂いている方々を一同に集めての合同会議を13時30分から本部施設会議室で行いました。メンバーとしては外部から測量会社の三城コンサルタントさん、建築設計と管理をお願いしているデザインボックスさん、解体及び整地を今まさに急ピッチでして頂いている新晃さんの3業者に加え、理事として経理を見て頂いている岩田先生(税理士)、除外申請や農地転用の書類をお願いしている若園先生(司法書士)、土地売買に関わる業務をお願いしている乾先生(行政書士)とそうそうたる専門職のメンバーに集まって頂いての会議を土曜日と言う出にくい曜日にも関わらず参加して頂きました。

会議の冒頭、社会福祉法人杉和会理事長としての私の挨拶では、「時間が厳しい状況の中、出来るだけ効率的に事業が遂行出来る為の会議です。全国47都道府県の中で岐阜県を含めて4県のみがない盲養護老人ホームを造る意義は大きく尊い事だと考えています。私には色々な知識がありませんので皆さんのお力を結集して頂き来年3月に立派に完成出来ますように宜しくお願い致します。」と話をさせて頂きました。

その後はそれぞれの立場で熱のこもった話し合いをして頂き、当法人の事業に対して一生懸命になって頂ける事に目頭が熱くなりました。そして、必ず立派に完成させ岐阜県の視覚障害の方々にとって安心を持って頂けるものの構築に努めなければと改めて思いました。

2時間の会議を終えてから新規事業の室長であり、岐阜県老施協研修委員長である窪田室長と16日に実施される『新型コロナ対応検討会議』が岐阜県主催で行われ、私が老施協会長として出席する為の事前打ち合わせをしました。確かに新規事業も大切ですが岐阜県老施協会長として、新型コロナに対する対応も重要な事ですので、気を抜く事なく打ち合わせをして、その中で施設においていわゆる『クラスター』が発生した時の対応については岐阜県の支援が不可欠なので、しっかりとした提案をして、検討会のメンバーと岐阜県に理解を得られるようにしっかりとした提案をしていきたいとの思いで打ち合わせをしました。また、第二次補正に基づき介護に対する補助金についても情報共有をしました。

私に与えられた役割をしっかり全うしていく事で色々な展開がよくなっていくのであれば少々体調が優れなくても、頑張れる。リピーターの皆さん私はそんな人間ですが、これからも宜しくお願い致します。