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Oct 27, 2022

今朝の蝋燭の炎は凄まじさを感じました。

昨日の静慈彰師のお参り中での蝋燭の炎も凄かったのですが、今朝のお参り中の炎はそれを凌ぐ勢いが有りました。本日、内藤会長が9時に来てくれて先代理事長夫婦、つまり私の義理の両親の遺影を若山家の父進、母秋江、姉光子、養母英子さんが並んでいる所に取り付けに来てくれる事になっているのですが、朝のお参りでは仏壇の前に並べてお参りをしたのです。先代の理事長夫婦も喜んでいてくれるのを表現するかのように蝋燭の炎が勢いよく上っているのだと思っています。そう言えば昨日、静慈彰師が我が家の仏壇でお参りをして頂いた後に然り気無く「仏さんも喜んでみえるようです。」と言われていた事を思い出してますます「迎い入れて良かった。」と思った次第です。9時過ぎに内藤会長が来てくれてもともと飾ってあった四人の写真も全体に手際よくかけ直してくれて「少しは仕事をしとるんや」等ととても失礼な事を言いながら作業を見ている中、紐の長さも調整して綺麗に6人の写真が並び仏間が賑やかになりました。もっと嬉しかったのはバランスの関係か父進と母秋江の間に柱があったのですが、めでたく二人の写真が同じスペースに並んだのは嬉しい限りです。内藤会長が全て作業を終えてからお茶を飲んで貰いながら『お大師様の不思議』について、内藤会長から熱く語って頂きました。私と同じ38歳の時に(同級生なのです。)内藤会長は5月に私は8月にお互いに父親を亡くしています。)お互いに父親を亡くしていて、内藤君は父親の跡をついで滋賀信行会の会長になられたわけですが、会長になられて既に30年の年月が経過していて、あまり『お大師様の不思議』等と言う話をしてなく、どちらかと言うと仏壇店の経営者としての話が多かったのですが、改めて内藤会長ほ凄い奴だと思った次第です。(気が付くのが遅すぎた様にも思います。)明日は静慈彰師の寺坊である東福寺で毎月28日に開催される護摩供養があるのですが、29日から30日に滋賀信行会の子どもを中心にした合宿が行われるのに合わせて滋賀信行会の青年会のメンバーが準備の為に集まるとの事だったので、青年会のメンバーとも親しく出来るのを楽しみにしていると共に滋賀信行会の会長として内藤会長がどんな振る舞いをされるのかも楽しみにしてます。コロナ感染症対策の一貫で集まる事が出来なかったので、今回の子どもさんの参加は4人と聞いていますが、「団参の復活」として生き生きした顔が紹介されると、間違いなく参加者は増えて行くと思うので「参加が少ないから今回限り」等と言う事で無く「継続していく」事の大切さを明日は私も熱く語りたいと思っています。リピーターの皆さんまとまりのないコラムになってしまいましたが、私自身は今後の色んな意味でワクワクと充実の日々でなる予感を感じていますので、このコラムでも適宜お話をしていきますのでこれからもよろしくお願いします。

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