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Apr 3, 2021

今朝も5時前に鳥の囀ずりと共に爽やかに目覚めました

 

令和3年4月3日

毎度毎度、夜は21時には猛烈な眠気に襲われ、5時前には目覚めて、最大限時間を有効に使いながらの展開が続いている事に感謝してます。考えてみたらしっかり7時間は睡眠が取れているのだし、67歳にして、この動きには『自分を誉めて・・・。』の域と言っても過言でないとも思います。昨夜は看取り対応があるかも知れないと、眠いのに無駄な抵抗も一切しなくて素直に寝たので気力充実で、今はメールでコラムを打ちながらも今後の展開について考えています。

朝、施設の駐車場に車を停めようとすると、北島部長と水野相談員が玄関先で寸胴 の中に筍を洗って入れる作業をしているのです。聞けば昨日北島部長がデイサービスの送迎を終えてから早出を終えた伊藤主任と二人で新規事業で購入した竹藪まで行って筍の2度目の収穫をしてきたとの事で、前回同様沢山の筍が寸胴の中に入っており、準備良く薪が燃えやすい様に積んであったので、お酒とお塩を用意して寸胴周りに手向けてから着火剤を木に付けてからライターで火を点け組んである薪の下に入れるとしばらくして勢い良く燃え上がりました。

どんどんと薪を『くべて』(もしかすると方言かも)いると、新館の入居者さんが風が強くて桜吹雪が舞っている中(なかなか良い表現だと自画自賛です。)筍を湯がいているところまで歩いて来て下さり、私のテンションも一気にヒートアップです。入居者さんが私の事を『おじさん』と言われるのにはやや違和感を持ちながら(せめて『お兄さん』と言って欲しい・・・)も、楽しい会話と笑顔を一杯頂きました。嬉しい展開に頂き物のバームクーヘンを1個づつ食べて頂いて、ますます盛り上がり(いやいや食べられている時は一旦静かになりました。)ました。

前回の湯がきでは、やや堅いのもあったとの事(私も沢山頂いたのですが、私は堅いとは思わなかったのは私の歯が丈夫く出来ているのかな)でしっかり頑張って時間をかけて湯がきましたので、明日の料理では美味しく頂いて貰えると思っています。今回の筍の湯がきで1つだけ気になったのは、今須農協(JAと言うべきですか)の精米場で米糠を頂いてくるのですが、前回の時は沢山あったので楽勝にビニール袋に入れる事が出来たのですが、今朝は底の方にあったのをかき集めて何とか確保出来たのです。と言う事は至るところに筍が出て米糠需要が増していると言う事か。

入居者さん利用者さんの喜ばれる姿を見たくて北島部長、水野相談員、伊藤主任、吉田部長が筍ほりや準備をしてくれているので、私も米糠の確保に知恵を使わなければいけないと思っているのですが、こんな私の事をリピーターの皆さんはどう思われてますかね・・・。