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Feb 19, 2022

仏間は特別な空間だと思います。

午前4時前には若宮八幡大神様と仏壇の水かえとろうそくと線香に火を点けて、正信偈と般若心経を唱えてからウォーキングマシンに乗り般若心経を30分間歩きながら唱えました。我が家で一番長いろうそくと2番目に長いろうそくが燃え終わるまでには30分のウォーキングマシンだけでは終わらなかったので再び仏壇の前で般若心経を唱えました。そして改めて「やはり仏間は凛としていて、自分をさらけ出せる場所だな」と思いました。

丁度6時の関ヶ原町の広報がなり、仏間を出て、ジャンパーだけ羽織り玄関先の雪を少しでもどけようとしたのですが6時の段階の温度はマイナス5℃でツルツルのバリバリ。雪をどけるのは諦めました。朝食を食べた後、施設に行き、事務所内にある薬師寺の大谷徹奘執事長のカレンダーの本日の言葉を見て、「今の私に贈る言葉としてはピッタリだ。」と思うと共に、改めて「仏様はよく見て頂いているな」と思いました。その言葉とは『覚悟のない道は行き止まる』と言うものでした。正に今の私が置かれている状況を言い当てていると言えます。今の状況を作り出したのは理事長である私なのだから現実から逃げる事なく問題を解決すべく根回しをするだけです。確かに厳しい状況ではありますが、今までの努力やそれに付随したネットワークを駆使した展開をして、皆さんに協力と理解を得た展開をしていきたいと考えています。

本部施設のある関ヶ原も大垣の和合も地域に寄り添った展開が出来ていて、職員もそれぞれに頑張っているのだから中心者である私がウダウダしていては洒落にならないので、私の生きざまを信じて頑張ります。昼間はこのように考えれるのですが、夜寝てから目が覚めると色んな事を考えてしまい眠れなくて困ってしまうので、眠れない時は仏間に閉じ籠って自問自答しながらご先祖様にお願いしてます。リピーターの皆さん。これからも宜しくご支援を下さい。お願い致します。