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Aug 5, 2022

修(なおし)ながら行(すすむ)から修行という

令和4年8月5日

いつものように仏間でのお参りを済ませて外に出ると雨がぽつぽつ降っていたのでタオルで頬被りをして出発しました。歩きだすと雷がゴロゴロ鳴っていましたが、ここは「けせらせら」いやいやそうではなくて「これまた修行」と歩きました。いつものように妙応寺の駐車場まで来て幸福地蔵菩薩樣を見ると「前掛けもしっかり大丈夫だ。」と言う事で花立の水を入れようとすると雨も降っているので「今日は大丈夫」と言うことで、お参りと祈願(『幸福到来』)をしてトンネルも快適に歩いて行くといつも以上に金剛杖の響きも良いのでますます幸せな気分に。そして本堂に入るとお線香が2本立っていたので方丈さんがみえるであろう方に向いて手を合わせました。

その後日めくりカレンダーを5日にすると本日のタイトルの『修(なおし)ながら行(すすむ)から修行と言う』が目に飛び込んできて「なるほど、私の生き方そのものだ。」と思った次第です。『ドクターX』大門さんの決め台詞「私は失敗しないので」のような人生は有り得ない。(あれはドラマですから。)私は一杯失敗をしてきましたが、その都度私の一生懸命の修正に対して支援して下さった方が沢山みえたから今がある。今も大変な状況に有りますが出来ることを精一杯することで前に進んで行きたいと考えていますのでリピーターの皆さんも宜しくご支援お願いします。

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さて、本日は午前中に全国老施協の常任理事会があり、令和5年度の全国大会が岐阜で開催される事が内定している(正式には8月8日の岐阜県老施協臨時理事会で決定する運びです。)事を含めての会議が有りました。勿論、物価の急激な高騰への対応やコロナ感染症対策への対応についても議論しました。正式に決める前に会場の事前の仮予約をしておかないと何も決まらないので、午後から国際会議場と岐阜都ホテルとの打ち合わせに林副会長も同席させての打ち合わせをしました。その結果として、基本的には令和5年11月29日~30日(28日は準備)で実施が出来る事になりました。勿論肉付けはこれからですが、「大会が岐阜で良かった。」と言って頂けるように頑張りたいと考えています。

岐阜都ホテルでの打ち合わせを終えて本部施設に帰ると、明日の手作り神輿で地元新明地区の練りまわしの準備を職員が頑張っていてくれているのに感謝です。『地域貢献』を頑張ってきた自負はあるもののコロナ感染症対策の為に地域行事と化した夏祭りがこの2年出来ていないことに対して職員からの提案で明日、神輿の練りまわしが出来る事は感無量です。リピーターの皆さんも職員を褒めてあげて下さい。地元の練りまわしの報告は明日のコラムで書きます。

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