所在地マップ お問い合わせ よくある質問 在宅介護についての質問 個人情報保護方針 サイトマップ 
banner-mini
Apr 2, 2021

北島部長は本当に寝たのか

令和3年4月2日

宿直者の北島部長に20時50分に電話で「泣きながら何とかメールでコラムを送信するので宜しく」と連絡した瞬間に爆睡していて、21時に入居者さん利用者さんの就寝時のメールが入り朦朧としながら「厳しい状況の方が一人みえるけど、頑張って見守ってくれている。」と確認した瞬間にまたまた爆睡。そして着信歴21時29分に携帯がなり、私は多分寝ぼけていたのでしょう。

真夜中の午前2時過ぎだと勘違いして携帯に出ると宿直者である北島部長から「理事長、コラムの送信が来てないのですが」と言われて、私は午前2時過ぎだと思い込んでいるので「こんな時間まで仕事をして待っていたのか」と言うと「大丈夫です。」との珍しく冷静な対応に(私の前では私が何かを言うと正直にあたふたする北島なのですが)私も目がぱっちりと開き21時30分と理解して、「すまんすまん。直ぐに送信する。」と言って、慌てて送信すると、またまた直ぐに北島部長から『コラム送信ありがとうございました。アップしておきます。ゆっくりおやすみください。』とのメールに「流石」と思うと共にまたまた爆睡。そして、23時20分にメール送信がきたので、「施設にいかなあかんのか」と思いつつ内容を見ると、厳しい状態の入居者の経過報告。

私は「流石に北島は律儀な奴」と思いつつまたまた爆睡。そして、私はしっかり寝させて貰ったので5時前に目を覚まして、本日の予定について考えていると5時10分にまたまた宿直者の北島部長からメールで厳しい状況の入居者さんが昨夜よりは落ち着かれているとの報告に安堵すると共に北島部長のメールには『朝早くから申し訳ありません』との書き出しには感心してしまいます。そこで、私から施設に電話をして(この時間ですので、北島部長が出る事を見越して)「ちゃんと寝たか」と聞くと「大丈夫です。ちゃんと寝ました。」の会話に頼もしさを覚えた次第です。

爽やかな目覚めの中、本日はどんな1日になるのか。取り合えず本部施設に行き全国老施協平石会長の施設に書類を作成して速達書留を送り、その足で和(なごみ)の施設に行き10時からの施設建設の定例会議に出席をして、13時30分からは中日新聞の盲養護老人ホームの取材がある事までは決まっていますが、さてさてどんな1日になるか毎日良い事悪い事は別にして、わくわくの毎日に感謝です。10時からの定例会は建物もかなりのところまで出来てきたので、ナースコールの表示とか案内板をどのようにするかとのより具体的な話し合いをして、会議後の現場の確認は13時30分から中日新聞の取材があるので、その時にする事にして、昼食をとりに行き、13時30分からの取材は若干記者の方が遅れてみえたものの、今回の盲養護老人ホームへの思いや福祉への思いをしっかりと話しさせて頂きました。

記者の方は入社2年目の方で色々な視点から質問してくださったのでかなりの時間を話しさせて頂き、尚且つ「時間がない」と言われつつもしっかり、新規施設の見学もして頂きました。リピーターの皆さん今日取材に来て頂いた記者さんとはこれからも長くお付き合い出来ればと考えています。