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May 9, 2024

午前10時から老施協西濃支部の理事会が行われました。

令和6年5月9日

理事会とは言え、各施設の責任者(施設長)の方が集まってのいわゆる『総会』が盲養護老人ホーム 優・悠・邑 和(なごみ)で行われると言うことで、8時30分には全国介護福祉政治連盟の資料を準備する為に本部施設に行き、パソコンを開いてメールで送信されているのを開いて印刷をしようとしたのですが、パソコンがなかなか開かずに焦ってしまい、吉田副施設長に手伝って貰って何とか印刷をして急いで和(なごみ)に行くと、中西支部長さんと事務局を担っている職員の方がみえていたので挨拶をして、しばらくすると順次参加者の方がみえたので、それぞれに挨拶をしていて定刻の10時に会議が始まりました。

先ずは参加者の中で何人かが新しく施設長になられた方だったので、順番に自己紹介をしてから、令和5年度の事業報告と決算報告がなされ、令和6年度はリアルの研修を実施していきたいとの支部長からの提案があり、最後に監査報告がされて承認されてから、引き続き意見交換会に入りました。意見交換会では各施設から、コロナ感染症対策の緩和策について、外国人材を含む人材確保と質の担保について、物価高騰に対する提案等、他方面に渡っての意見が出されました。そんな中で私は、岐阜県老施協会長の立場で理解している事について、必要に応じて助言の様な形で述べさせて頂きました。

その話の中においても、『会員メリット』の面から物価高騰への対応について岐阜県においてしっかり対応して頂ける様に、岐阜県健康福祉部の福祉担当次長、高齢福祉課長・係長と老施協役員との懇談会を年に2回は持ち、今後、岐阜県議会厚生環境委員会の方々との懇談会も持って行くことも話をしました。また、外国人材については昨年度に引き続きマッチング事業も行って行くが、『質の担保』に対する補助金確保についても積極的に実施していく事も話ししました。

意見交流についても全て終えてから『全国介護福祉政治連盟』の会費納入のお願いを準備した資料を基にさせて頂きました。介護保険制度の仕組みを最終的に承認するのは国会の場で決定します。と言う事は介護事業においても政治的配慮が絶対条件なので、いわゆるロビー活動をしていくにしても活動資金が必要なので、施設長さん達の理解を得ていく必要があるので、私なりに熱く語らせて頂きました。この展開は文字通り『数の力』ですので、皆さんの協力が得られる様にこれからもしっかりとうごめいていきたいと考えています。

会議は12時近くまでかかり、13時30分からは和合1階でカラオケを予定していたので、和合に行く途中でうどん屋により、昼食を食べて急ぎ和合に向かいました。14時30分からは来客が予定されていたので10分前倒しでカラオケを始めて、14時30分からと15時からのお客様対応をして16時30分からは本部施設に行き社労士さんとの打ち合わせが入っていたのですが、出発前に予定外の対応が入り結局本部施設に17時になってしまい、社労士の先生を待たせてしまう結果になりました。勿論、遅れる連絡等はしましたが、本日もバタバタの一日になってしまいました。