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Feb 12, 2022

夜中の眠りが浅いです。

令和4年2月12日

昨夜は20時過ぎまで社労士の先生と打ち合わせをしていて、家に帰ってから直ぐにお風呂に入りいつもとは違い急いでお風呂を出て夕食を頂いたのが21時近くになり、疲れていたし夜がしっかりと眠れるようにとの思いで冷酒を飲みました。22時前に布団に入りましたが、なかなか寝付けなかったのですが、しばらくして眠りにつき、午前1時30分に目を覚まして、そこからは、考えても何ともならないのに、眠りが浅くて、そこからは時間が長く感じられました。

結局いつものように4時50分から行動開始して、ただし頭が冴えていないためか仏壇と若宮八幡大神の水かえと灯明に火を点けるのに手間取りました。「これではいけない。」と思い昨日同様に正信偈を唱えてからウォーキングマシンに乗りお経を唱えました。昨日と違うのは正信偈を唱えている時には小さいろうそくに火を点けてお経を唱えました。おおよそ16分で燃え付きました。

本日は本部施設の研究発表があり、7人の職員がそれぞれにパワーポイントの資料も作成して発表をしてくれました。意気込みが伝わるものや、結果が出ているものやそうでないものと色々ですが、職員の意気込みを感じながらも、私は元々大学で講義もしてましたし、大きな会場で講演や発表をしてきましたので、それぞれに評価と指導をしました。そして話をしながら、「昨夜はあまり眠れていないので、逆に頭が冴えていていつも以上に辛辣な話をしているな」と自分でも思いました。7つの発表の中で構成を少しやり直して中身に厚みを付ければ面白い発表になると思えたものもありました。

発表をするときに常に職員に言っているのは『起承転結』をしっかりと書き記す事と実践して行くなかで入居者の発言や表情等で気が付いた事をノートに記録していき何度も確認する事によって段々と形が出来てくるとも指摘しました。そして研究をするときの基本は自分の思いを『仮説』の形にして、実践をついて具体的に記録していき変化があった事を整理して、次への展開を考えて雪ダルマを段々と大きくしていくようにしていくと自分の勉強にもなると語りました。研究発表については今まで全国老人福祉施設協議会研究会議で発表するのを大切にしてきた経緯があり、段々とした厚みが出来てきたと本部施設の職員評価を高くしてます。

大きな悩みは抱えていますがその事も全力投球しながらも、職員の地道な活動にもしっかりと支援をしていきたいと考えていますのでリピーターの皆さん。これからも宜しくお願い致します。