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Jul 13, 2022

大難を小難に出来たと思う事にしました。

令和4年7月13日

朝の日課を順調にこなし「いつもよりは効率的に出来ているから6時過ぎには家に帰れるな。」と出張り神社にお参りして我が家の前を通り橋を通り抜けようとして、昨日剥がしたポスターが綺麗に剥がれていないと思いながら歩いていて、橋と道のほんの少しの段差に躓き(本当に情けない話です。)3歩ほど前のめりになり、そのまま体全体がばたっとカエルの様な形で倒れました。一番ショックだったのは両唇を地面に打ちつけて両唇がしっかりと腫れてしまい、口の中も至るところが傷付いてしばらくは血が止まらなかった事です。

かつての私であれば、家の前だし至るところが痛いので歩くのを止めて家に帰るところなのでしょうが、今の私はその程度では諦めません。「両膝と右手首が気になるな。」と思いながらも歩きを再開しました。幸福地蔵菩薩様では本日も花を真っ直ぐにしてからお参りをして、本堂をガラス越しに見て、線香が2本点いているのを確認して(有り難いことです。)玄関の戸を開けて本堂に入りお賽銭箱に賽銭を入れてから口の動きが少し悪かったですがしっかりとお経を唱えました。六地蔵さんの所でいつもだと草むしりをするのですが流石に草むしりををする元気はなく、六地蔵さんのコップで手を洗い、先ずはビニール袋に入れて持参したペットボトルの水で花立に水を入れて(これが昨日も入れたのに殆ど500ミリリットルが無くなりました。)六地蔵さんのコップにそれぞれ水を入れました。

その後我が家のお墓と他の3軒にも水を入れて、ここでもお経を唱えて一目散に我が家に帰り、取り敢えず怪我の状態を確認する為に服を全部脱ぎながら鏡を恐々見ると、上唇が腫れていて傷まるけの血まるけで、下唇をベロっとめくって確認すると側頭するくらいに腫れていました。その後シャワーを浴びながら怪我の状態を見ると両膝は擦り傷と共にぽこんと腫れていて(特に右膝)、全く気にしていなかった右肩が腫れていたのには改めてショックでした。シャワーを浴びた後朝食になったのですがいつもの朝食の準備が出来ていていつもの様に若山家の辛い(味噌の濃い)味噌汁を口に入れるとどんな食べ方をしても口の中の傷に当たるので飛び上がる位に痛かったのですが、取り敢えず完食しました。

但し、いつもたべる大きなめっちゃ酸っぱい梅干しは流石に食べる気になりませんでした。あっ、忘れてました。一番痛くて気になる右手首の報告をしてませんでした。どうして思い出したかと言うと今パソコンで原稿を入力しているのですが、ピリッと痛かったから思い出しました。朝食を頂いてしばらく自室のベットに横になっていたのですが「8時30分受付の関ケ原診療所で取り敢えずレントゲンを撮って貰おう。」と言う事で8時15分に家を出て8時25分に関ケ原診療所に着くとまだ受付も開いていなくて「お客様が待ってみえるなら5分位早く受付しても良いのに」と思っているとピッタリ8時30分にカーテンが開き受付開始。

6人目の受付だったのですが「取り敢えず外科で診て貰おう。」と言う事で外科の患者さんはいなかったので直ぐに名前を呼んで貰い看護師さんに傷をみて貰うと「取り敢えず整形外科で診て貰って下さい。」と言う事で整形外科に行くと「取り敢えずレントゲンを撮ってきて下さい。」で手首、両膝、右肩の写真を全部で10枚程撮って頂き再び整形外科に行くと「骨に異常が無いですが、後から痛みが強くなるようなら来て下さい。」ど取り敢えず湿布だけ出して貰い再び外科に行くと2種類の塗り薬の処方を頂き1件落着。凄い勢いで倒れた割には骨に異常もなくタイトルの様に『大難を小難にして頂いた。』とプラス思考で行きますのでリピーターの皆さんこれからもよろしくお願いします。