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Mar 18, 2022

岐阜アソシアの評議員会に参加しました

令和4年3月18日

正式名称は『社会福祉法人岐阜アソシア視覚障害者生活情報センターぎふ』と言う組織だと思うのですが、私自身評議員になってと山田所長さんから依頼を受けて、当法人である盲養護老人ホーム『優・悠・邑   和(なごみ)も事業開始したのでと言う事で評議員をお受けしたものの、全く要領がわからないので「本日はなるべく早くにアソシアに着いて新参者として来られた方々に名刺を持ってご挨拶をしよう」と考えて、家を8時15分に出ました。国道21号線を走ると時間がかかると考えて、ナビが示す案内を無視して池田トンネルを通って行きました。やはり、この行き方が正解でした。

渋滞もなく、信号にも殆ど引っ掛からずスイスイと行けたので9時25分に着き、受付でご挨拶をするとわざわざ山田所長さんが出迎えて下さり、しかも山田所長さんとお話が出来る部屋に案内して下さり、和(なごみ)の話を聞いて下さいました。その後3階の会議室に移動すると、既におみえになって座られている方々に名刺を持って挨拶をしました。10時の定刻の時間に山田所長さんの進行で始まりました。最初に初めての参加である私の紹介があり、少しお話をさせて頂きました。山田所長さんから議題の説明がなされたのですが、山田所長さんは(会議でのお立場は『常務理事』)指で点字(多分ですが)を確認しながらも全く違和感なくお話をされたのには全く驚きと感動でした。

議題が全て終了した後、私から改めて和(なごみ)の入居者がなかなか入らない状況と措置控えの現状と、緊急で入られる方は地域で或いは家において問題を起こされた方だと言うお話もさせて頂きました。全ての話し合いが終わってから、お隣の席におみえになった監事であり、岐阜大学の先生としばらくお話をさせて頂き、会場におみえになった方にご挨拶をしてから1階におりて行くと、山田所長さんが私を待ってて下さり、「溝口副会長が若山理事長にご挨拶をしたいと待ってみえますので」と言う事で朝案内して頂いた部屋に入りご挨拶をすると、和(なごみ)への入居を希望されている方を二人も紹介して頂けました。溝口副会長の行動力にはいつも舌を巻く事ばかりなのてすが、和(なごみ)の状況を理解されていて、また、私のコラムは毎日読んで頂いているとの事で改めて嬉しくなりました。

本部施設で15時から当法人の理事会があるので急ぎ車を走らせたのですが、溝口副会長から二人も紹介して頂けたのが嬉しくて早速吉澤施設長に連絡をしました。このように色んな方々のご協力があって、少しづつ和(なごみ)の入居者も増えてくるのだと改めて感じました。ただし、当法人の理事会では厳しい経営の実態について誠意を持って話をさせて貰い経営が安定する為の提案をしっかりと説明させて頂きました。説明した計画が絵に書いただけのものにならないように頑張っていきますので、リピーターの皆さん今後のご支援を宜しくお願い致します。