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May 29, 2019

川崎市で児童ら19人が刺され二人死亡したと新聞に大きな見出しです

令和1年5月29日

スクールバスを待っていた6歳から12歳の児童が次々と包丁で襲われ、保護者を含む19人が刺され、二人が死亡、三人が重症で刺した男は直後に自分の首を刺して死亡したとのおぞましい事件が昨日起きたと報道されてます。痛ましい事件ですが、考えられない事が最近多すぎると思っています。テレビの報道での情報ですが、犯人は長い間家で引き込もっていて、少年漫画がいっぱいあったとのことから私なりの考えを述べるなら、誰とも会話せず、漫画の情報のみの世界で生きてきたとしたら、殺伐とした気持ちを外に向けた結果として、起こるべきにして起きたと言っても過言ではないと思います。漫画の中の人物は平面な世界であり、刺されて死んだとしても、鉛筆一本で復活させる事ができるが、現実の世界で包丁を使い刺したら死を迎えたり重傷者を出したりするのは当然の結果だと思います。ひょっとしたら、自分で首を切り付けた時も、痛みもなく、血が出ても死ぬと思っていなくて、復活すると錯覚していたのではないかと思ってしまうような出来事でした。しかしながら現実は残酷です。外務省に勤務していて信頼も厚く、素敵な父親だった方が被害者になられているのですから。引きこもりの方が何十万人といる現実に早く立ち向かい対処する事を望むと共に二度とこのような事件がおきない事も望みます。