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Jan 8, 2021

感動です(ちょっと大げさかな)

令和3年1月8日

6時にセットしたアラームで目覚め3種類の目薬を点眼しようと思ったのですが、手術をした左目が昨日に引き続き目やにが凄くて眼がしっかり開けれない状態なので「ここはナースコールをしてしっかり目やにをとって貰おう。』でナースコールを押し看護師さんに綺麗にして貰いその後点眼をしてもう少し横になろうとしていたところ、看護師さんが眼科病棟がある11階に行くように指示があり(7時10分)「昨夜も20時過ぎに診察して貰ってるから若い女医さんはいったいどんだけ仕事をされるんだ」と思いつつ、眼科病棟の診察室に一人で行きました。(行きも帰りも一人で大丈夫になりました。どうや、えらいやろう。)先生に「朝早くから夜遅くまで大変ですね。」と話しすると「患者さんは24時間病院ですよね」と言われたので、『一本とられた。』と思ったので「患者はいずれ退院しますから」と返しました。診察から帰ると朝食がきていたので、手洗いとうがいをしてから朝食を頂く事にしたのですが、おかずの一品に生野菜が刻んであり、ドレッシングが付いていたのですが、私はドレッシングをかけるくらいなら醤油をかけて食べるのです。そして、「醤油はないしドレッシングは食べたくないし、何もかけずに食べようか」と一瞬考えたのですが「病院食は全部食べなけれ申し訳ない。」と思い直してドレッシングをかけて食べてみました。そして、今までのドレッシングのイメージを払拭しました。

と言うのは、しっかりご飯に合う味で「結構旨い。」この発見は67才にしての凄い発見だし『感動』しました。(そんなに大げさに言う事ではないのでしょうが・・・)午前中は施設での対応に対して檄文を書いたり、全国老施協制服会長委員長会議ウェブ会議に本来私が出席をして、総務・組織委員長として来年度の方向性について述べなければいけなかったのですか、入院中ではそれも叶わず、徳島県の森岡副委員長に委ねていたので、森岡副委員長の発表が終わった頃を見計らい連絡すると、少し事務局とのズレがあったように感じていたので、森岡副委員長には労いの言葉をかけると共に退院後に平石会長、皆川副会長及び北條専務と調整する話をしました。

入院中で浮世離れの生活ですが、電話をしているときや施設の対応をしているときはシャキッとして、早く退院をしなければと考えるばかりです。昼食を終えてから、病院自体は3連休になる事を考えて、私自身は目以外は健康体と言う事で食欲はあり、毎食完食をして、尚且つプラスアルファの品ものを一杯持ってきたのに3連休で品薄になる(食べなけれは良いのですが)のを心配して、コンシェルジュの方のところへ行き買い物を依頼してからシャワーで首から下を洗い流しました。

その後手術を執刀して下さった先生が目の状態を確認に来て下さったり、眼科外来に行き検査をして貰ったりで本日の入院生活も終わりそうです。眼科外来の所から一人で帰れたので「そろそろ退院かな」とは思いつつも、目の中で液体がユラユラしているので3連休で頑張って安静にして、連休が明けてなるべく早くに綺麗に見えるようになって退院したいと考えています。いつも私が言っているように『予定は未定であり決定ではない。』のでリピーターの皆さん私の早くの完治を祈っていて下さい。